『絶対に笑ってはいけない大脱獄24時』(ぜったいにわらってはいけないだいだつごくにじゅうよじ)は、2014年12月31日18:30(午後6時30分)から2015年1月1日0:30(午前0時30分、JST)にかけて日本テレビ制作のバラエティー番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 大晦日年越しSP』として放送された企画である[1]。日本テレビ系列(NNS加盟)29局同時ネット。テレビ大分は『絶対に笑ってはいけない熱血教師24時』以来2年ぶりの同時ネットになった[注 1][2]。
2015年1月3日21:00 - 22:54には未公開シーンを集めた『お見逃しも未公開も一挙大公開SP!!』(おみのがしもみこうかいもいっきょだいこうかいスペシャル!!)がNNS29局で放送され[3]、1月4日のレギュラー放送でも完結編となる未公開シーンが放送された[注 2]。
概要
「笑ってはいけないシリーズ」の通算12作目で、オンエアが歴代シリーズ最長タイとなる6時間(未公開シーンを含むと歴代2位タイの8時間半)となる。『絶対に笑ってはいけない病院24時』から引き続き、ガキの使いメンバー5人で罰ゲームを実施する。5人での実施となってから初の仕事ではない役柄(囚人)として挑む。本作では2009年の『ホテルマン』以来5年ぶりに方正のお色直しが復活し、2018年の『トレジャーハンター』まで毎年恒例となった。
大脱獄24時のメンバー (台詞テロップの色) |
第一印象 |
お仕置き(ケツバット)を受けた回数
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松本(赤■) |
筋肉ムキムキ囚人 |
305回(キス15回、ケツキック1回)
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浜田(青■) |
セクシー女囚人 |
248回(キス、タイキック1回)
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方正(緑■) |
とっちゃん坊や囚人 |
214回(ケツ噴射1回、ビンタ1回、アイスタイキックチャレンジ1回、ケツキック2回)
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遠藤(橙■) |
バツイチ男前囚人 |
233回(ドラゴンスリーパー1回)
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田中(紫■) |
ひょろひょろシャクレ囚人 |
243回(ビンタ2回、タイキック1回)
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藤原(黒■) |
美人看守 |
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数字は罰を受けた回数、このうち一番多いメンバーを赤字、少ないメンバーを青字で示す。
本シリーズでは「タイキック」とは別に、菊地亜美から罰ゲームとして「ケツキック」が罰に含まれていた。田中のビンタ2回は、いずれも浜田から受けたもの。方正のケツキックは1回は菊地亜美から、もう1回は浜田から受けたもの。
DVDは2015年12月2日、第21弾としてブルーレイと本編、通常版4巻に分けて発売された。
舞台
舞台は「ガースー黒光り中央刑務所(GKCP:Gaasuu Kurobikari Central Prison)」(ガースーくろびかりちゅうおうけいむしょ)として、栃木県佐野市の栃木県立田沼高等学校(2013年廃校)跡と、佐野市運動公園陸上競技場(監視システム実験場)でロケが行われた[4]。
視聴率
平均視聴率は第1部(18:30 - 21:00)が18.7%、第2部(21:00 - 翌0:30)が16.0%を記録した(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)。『NHK紅白歌合戦』の裏番組として民放の中ではトップを記録した[5]。
2015年1月3日に放送された『お見逃しも未公開も一挙大公開SP!!』は12.8%を記録した(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)[要出典]。
スケジュール
- 08:00 - 罰ゲーム開始 ⇨ バスに乗車(一部未公開) ⇨ ガースー黒光り中央刑務所(GKCP)へ到着 ⇨ 銅像の説明(未公開) ⇨ 所長に挨拶 ⇨ 新入り部屋(一部未公開)
- 10:30 - 引き出しネタ①(一部未公開)
- 11:30 - VTR「ムキムキ爺さん」
- 12:00 - 昼食(未公開)
- 13:00 - 囚人講習会(一部未公開)
- 14:00 - 刑務所対抗レクリエーション大会
- 14:30 - バスに乗車 ⇨ 捕まってはいけない大脱獄(一部未公開)
- 16:00 - 刑務所へ、引き出しネタ②(一部未公開)
- 16:45 - 方正着替え、VTR「我が刑務所の驚きの模範囚たち」
- 17:00 - 作業場で労働
- 18:00 - 女囚人による品定め(未公開)
- 19:00 - 囚人たちの面会を見学(一部未公開)
- 20:00 - 三年B組振分先生(オンエアのみ)、ジミー大西VTR①「カンファレンス」
- 21:00 - 面会室(未公開[注 3])
- 21:30 - 刑務所職員報告会
- 22:00 - 作業場、二大派閥の抗争を仲裁
- 23:00 - 体育館、脱獄事件の為点呼確認
- 00:00 - ジミー大西VTR②「痔の治療」(未公開)、大悪人の牢獄見学
- 01:30 - 驚いてはいけない大脱獄(一部未公開)
- 3:00 - 罰ゲーム終了
出演者
本編
- レギュラーメンバー
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- 引率
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- バス内
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- 刑務所実験場行きバス内
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- ガースー黒光り中央刑務所内
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- 西川ヘレン - 所長
- 溝端淳平 - 所長秘書
- 垂木勉 - 心の声のナレーション[6]
- キダ・タロー - 脱獄の抜け道の先のトイレで用を足していた男
- 柴田理恵 - 脱獄の抜け道の先のトイレで用を足していた女
- あきお - 脱獄の抜け道の先のトイレに捨てられているところを方正が見つけた赤ちゃんの人形。顔が方正に似ており、方正が自身の父親の名を付けた。方正が抱っこすると笑うが、他の人が抱っこすると大泣きする。[注 4]
- おのののか - 写真週刊誌『MONDAY』の表紙[注 5]
- 遠藤の父・母 - 写真週刊誌『MONDAY』に、深夜の焼き肉デートをスクープされたカップル[注 6]
- 講習会
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- 刑務所対抗レクレーション
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- 顔デカ西刑務所
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- ガースー黒光り中央刑務所
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- 作業室内
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- 面会室
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- 友近 - 囚人「堂島たまき」
- 中条きよし - たまきの男
- 西岡徳馬 - たまきの男(その後、テツandトモのテツに扮して登場)
- テツandトモ (テツ・トモ) - 堂島たまきの「なんでなん?」という台詞に反応して登場
- 捕まってはいけない大脱獄
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- 田原俊彦 - 「捕まってはいけない」の助っ人
- 遠藤一家(父・母・弟)- 「捕まってはいけない」の鬼(遠藤父・遠藤母・遠藤弟)父曰く「浜田さんは素直でカラミやすい」
- おばちゃん1号(浅見千代子) – 「捕まってはいけない」の鬼(おばちゃん)[注 7]
- 刑務所職員報告会
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- 二代派閥抗争
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- 上島軍団(赤い囚人服に豆しぼり)
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- 出川軍団(青い囚人服)
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- 脱獄犯点呼確認
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- 大悪人の牢獄
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- VTR内
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- アイス・タイキック・チャレンジ
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- 模範囚VTR
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- 3年B組振分先生(※DVDではカット)
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- 振分親方 - 坂本振分
- 直江喜一 - 『3年B組金八先生』の加藤優役(本人)
- おばちゃん1号 - 階段の踊場で警官ともみ合いになる
- 新おにぃ - 直江らを職員室で待つ際、先生役でカメオ出演(セリフは一切なし)
- 驚いてはいけない大脱獄
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- エンディング
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未公開シーン
2015年1月3日 完全版・2時間SP
- バス内
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- ガースー黒光り中央刑務所内
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- 講習会
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- 日本エレキテル連合(橋本小雪・中野聡子) - アンドロイド朱美ちゃんと模範囚の細貝さん
- 山村紅葉 - 朱美ちゃんを改良した最新アンドロイド「もみじちゃん」として登場。
- 電撃ネットワーク(南部虎弾・ギュウゾウ・ダンナ小柳)- 慰問に訪れたパフォーマンス集団。
- 遠藤の父・母・次男 - 慰問に訪れた電撃ネットワークの新メンバー(父が南部、母がギュウゾウ、次男が小柳に扮して登場)赤のジャージを脱ぐと「電撃遠藤一家ネットワーク」の白いシャツを着ている。
- 面会室
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- 天龍源一郎 - 面会に訪れた娘の事故死した父。最初は遺影(写真)と遺書を読む回想ナレーションのみだったが、後に幽霊の格好をして娘役の背後から登場。
- エキストラ女性囚人 - 天龍の妻
- 幸子 - 天龍の娘
- 関根勤 - 小説の取材で訪れた安部譲二に扮して登場。
- 礼二(中川家) - 刑務所行きを希望している、酔っぱらいのホームレスに扮して登場。
- VTR内
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- 「ガースー黒光り中央刑務所・医療センター」紹介VTR
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- ジミー大西 - 痔の世界的権威医師である、スーパードクター「大西秀明」として登場。
2015年1月4日 完結編
- ガースー黒光り中央刑務所内
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- 捕まってはいけない大脱獄
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- 驚いてはいけない大脱獄
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DVDでの未公開
- 菊地亜美 - 「電話帳チャレンジ」に失敗した松本へのケツキック執行人
- 板尾創路(130R) - 壁に張り付き脱獄を図る囚人
- ジミー大西 - カンファレンス医者
- 関根勤 - メンバーの面会に来た水森亜土
主な出来事
- バス車内
- 最初に罰を受けたのは先頭で乗車し、ツッコミながら振り返り笑った浜田である。
- 方正の足枷のみ重さが10㌔になっている。尚、全員の足枷はバスに乗車して直ぐ取り外された。
- ガースー黒光り中央刑務所内
- 待機部屋はシリーズ史上初めて床面に畳が敷き詰められ、その上に5人それぞれの机と椅子が置かれている。
- 引き出しネタ(1回目)、田中はDVD、方正は㊙︎脱獄ノートとさつまいも、松本は鍵⇨浜田の顔面アート南瓜、浜田は鍵、遠藤は封筒⇨アタッシュケースに入ったガスマスク(方正のみ餅がべったりくっついていた)
- 引き出しネタ(2回目)、遠藤は封筒、浜田は鍵⇨浜田の顔面アート南瓜、松本は封筒⇨10分間笑ってOKカード、方正は㊙︎脱獄ノートNo.2と封筒⇨10分間タメ口OKカード、田中はDVDと封筒⇨お仕置き手加減カード
- DVD(1枚目)
- 田中の机から出てきたDVDを再生すると、「ムキムキ爺さん(絵コンテ:棟方誠、作画・美術:海松実流)」という昔話アニメ[注 12]で、ストーリーは、ほぼ「ここ掘れワンワン」(はなさかじいさん)と「したきりすずめ」を意識した話となっているが、終盤でキックボクサーが登場し、田中の爺さんがタイキックを受けるところで終了し、直後に田中(作中で登場した爺さんと同じ名前のため)がタイキックを受ける前、田中が駄々をこねて浜田からビンタを2回され、その後タイキックを受けた。
- DVD(2枚目)
- NEWS ZEROをモチーフとしたニュースが流れ、2014年に流行したアイスバケツチャレンジに付いてVTRを流し、新しく「アイス・タイキック・チャレンジ」と言うチャレンジが出来たという架空のニュースを放送した。VTRの最後にタイ人ボクサーが日本に上陸し、やくみつるの頭から氷をかけ、タイキックした。「何やってんの!?」と怒るやくみつるに対して、「ツギ、ダレ指名スル?」とタイ人ボクサーが質問すると、やくみつるは「落語家、月亭方正」と方正を指名し、方正がアイスタイキックチャレンジを受けた。その後タイ人ボクサーは方正に「ツギ、ダレ指名スル?」と質問すると方正は「浜田ぁぁぁ!!」と答え、浜田にアイスタイキックチャレンジが執行されたが、バケツに入っていた氷を方正のアイスタイキックチャレンジで全て使い切ってしまった為、浜田は通常のタイキックとなった。
- 刑務所対抗レクレーション
- 「ピンポン玉を吹き飛ばせ」成功したのは顔デカ西刑務所、失敗したのはガースー黒光り中央刑務所だった。
- 「鼻豆鉄砲でピンを全部倒せ」両チームはMISSION失敗した。
- 「激酸っぱ冷麺を食べろ」両チームはMISSION失敗した。
- 捕まってはいけない大脱獄
- 「捕まってはいけない」で助っ人として田原俊彦が参加。鬼役では遠藤一家が参加者、特に田中は鬼に人を売ってばかりいるせいか、過激な罰が下った(浜田曰く「根性悪いからこういう目に合う」)。方正も鬼に付けられた巨大足かせを利用して通路を塞ぎ浜田と田中を罠にはめたが、もう一度罠にはめようとするも今度は方正側から鬼が来てしまい、結果的に方正に天罰が下った。
- 驚いてはいけない大脱獄
- つんくが歌っている途中で大玉が飛び出した数秒後、2015年の年が明けた。
未公開の出来事
- (2015年1月3日)
- バスで小峠英二(バイきんぐ)がドッキリにかかる。
- 方正の引き出しにさつまいもが出てきて「100秒以内にさつまいもを食べて屁を出せ」というもの、チャレンジに失敗した方正が菊地亜美からケツキックを受けた。
- 昼食でアニソン替え歌『鉄腕アトム』『サザエさん』『魔訶不思議アドベンチャー!』『アンパンマンのマーチ』で挑むが松本が『鉄腕アトム』の替え歌中、方正が転倒する。[注 13]
- (2015年1月4日)
- 藤原による銅像の説明をするが矛盾した訳の分からない説明になり5人は笑いの地獄になった。
- 遠藤の引き出しには6つのドラゴンボールと「7つ集まったらいでよドラゴンと叫べ」という紙とロッカーの鍵が入っており、ロッカーを開けると7つ目のドラゴンボールが入っており、ドラゴンを呼ぶと藤波辰爾が登場し、遠藤がドラゴンスリーパーをかけられた。
- 「捕まってはいけない」では『ごめんよ涙』と『小橋健太』が登場し、浜田と田中に罰を与えた。『ごめんよ涙』は特殊な装置の中に顔を入れ、装置の両サイドから玉ねぎがスライスされ強制的に涙が出てくる罰を与える。『小橋建太』は小橋建太が、捕まった人の胸部をチョップで叩き付けるという罰を与える(方正は老眼により『小梅太夫(コウメ太夫)』と見間違えていた)。
- 「驚いてはいけない」では「驚いては寄席」を聞かされた。
DVDの出来事
- 松本の引き出しに電話帳が入っており1分以内に破らないとアイドルによるお仕置きというもので松本がクリア出来なかった為菊地亜美からケツキックを受けた。
- 浜田の引き出しにロッカーの鍵が入っておりロッカーの中には2つ目のかぼちゃの浜田顔面アートが入っていた、また、「捕まってはいけない」の後にも表情が違うかぼちゃの浜田顔面アートが入っておりかぼちゃも腐りかけていた。
- 実験場を離れてアナウンスから脱走したというと板尾が天井をしがみついていた。
- ジミー大西のカンファレンスVTR
- 方正ビンタの後、田中が虫を退治するがどや顔で帰る。
- ジミー大西のVTR「痔の治療」の後の、方正が年齢をサバ読みしているという話。
- 捕まってはいけないの最中にトシちゃんがキ○タマシーンをくらう
あいうえお作文
- (バス内)お題:はまだまさとし 作者:レギュラーメンバー、ローラ
- は(藤原)…はげしいツッコミで
- ま(田中)…瞬く間に
- だ(遠藤)…大事な事をきっちりと
- ま(浜田)…まじめに
- さ(松本)…さすがに
- と(方正)…取り組んでいる
- し(ローラ)…しんじられない位ゴリラ顔
- (エンディング)お題:ひつじどし 作者:菅賢治
- ひ…ひろい世界に
- つ…ついに羽ばたく
- じ…じつりょく抜群の五人は
- ど…どんどん仕事も増えて
- し…しぇーっ!
その他
主要スタッフ
- 企画構成:松本人志、浜田雅功
- 構成:高須光聖/塩野智章、西田哲也、八代丈寛、鈴木雅貴、堀江B面、深田憲作、ビル坂恵、ゴージャス染谷、渡辺陽介、米田匡篤、大塚泰博、白武ときお、日高ユウキ、坂本貴彦、川越もも、やまざきあきこ
- クイズ監修:日高大介
- フードコーディネーター:あまこようこ
- ナレーション:広中雅志・垂木勉(心の声のナレーションのみ) ・山田真一(1月4日の未公開シーンのみ)
- TM:新名大作
- 美術プロデューサー:高野泰人、山本澄子、稲本浩
- TK:前田淳子
- 編成:島田美帆
- 営業:草柳和弘
- 宣伝:永井晶子
- デスク:國井萌
- ケータリング:内野幸
- エキストラ:土屋良介
- 制作進行:金島豊
- ディレクター:但木洋光、堤本幸男、鶴田哲朗、近藤創、山本カンスケ、名嘉鎮士、住田拓英、諏訪裕紀、島田健作、小柴弘三、貝瀬鉄矢、渡辺康史、東村文弥、古橋正裕、小島隆史、河野圭介、中村広嗣、中村浩和、赤錆健二、松田喬兵
- AD:大川太郎
- 総合演出:斉藤敏豪
- 演出:田中竜登、高橋敬治
- 監修:柳岡秀一
- 総監督:菅賢治
- プロデューサー:斎藤政憲/中村喜伸、本間正幸、小林宏充、大沼朗裕
- プロデューサー・演出:大友有一
- チーフプロデューサー:森實陽三
- 協力:吉本興業
- 制作協力:charie's ZORO、オフィスぼくら、Fact
- 製作著作:日本テレビ
脚注
注釈
- ^ テレビ大分の水曜日のゴールデンタイムの編成は日本テレビ系の編成のため。
- ^ レギュラー放送を遅れネットで放送しているNNS7局におけるレギュラー放送における未公開シーンの放送は、テレビ岩手・静岡第一テレビ・中京テレビ・広島テレビ・四国放送・福岡放送は通常の遅れ日数で放送する他、読売テレビは1月7日に3日遅れで放送順を入れ替える形で放送した。テレビ岩手は、2014年12月21日に放送された「絶対に笑ってはいけない大脱獄24時」の告知を兼ねたレギュラー放送を、本編終了後の2015年1月10日に放送している。
- ^ 2015年1月3日放送分では礼二が看守によって連れ出される場面で終了した。
- ^ 後に、蝶野ビンタに繋がる仕組みになっている
- ^ a b ただし厳密には写真のみで企画そのものには出演していない
- ^ ただし厳密には写真のみで企画そのものには出演していないが、捕まってはいけない、講習会(未公開シーン)には弟も含めて出演していた。
- ^ 登場BGMは『エマニエル夫人』の使用曲。
- ^ 上島と出川を筆頭とした軍団によるリアクション芸対決が行われるようになった『空港』以来、出川側のサブリーダーとして「ほっしゃん。」の芸名で毎回出演していたが、2014年8月の本名改称後、これが初出演となる。
- ^ 放送当時の芸名は本名の「川島邦裕」
- ^ タイキックとほぼ同様であるが、字幕上は「ケツキック」と表記。
- ^ このとき方正は、小梅太夫(現:コウメ太夫)だと思っていた。
- ^ 作風はMBS制作テレビアニメ『まんが日本昔ばなし』に似せており、市原悦子調のナレーションも用いられた。出演声優は松本の爺さん役は田中亮一、田中の爺さん役は島田敏であるが、役名テロップの表示はなかった。
- ^ DVDでは一部カットされ編集されている。
出典
外部リンク
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