紅 美恵子(くれない みえこ[1][2]、(1943年2月20日 - )は、東京都出身の元女優[3]。本名は佐久間 三恵子(さくま みえこ)。
中学卒業後の1959年、東宝と契約を結び、同年『顔役と爆弾娘』の端役で映画デビュー。
以後、『大学の若大将』など青春喜劇やサラリーマン映画に庶民的な役柄で出演する。日本一シリーズなど、女子社員役が多い[2]。
女優活動はあまり長くは続かず、1966年のワールド・プロモーションが製作した映画『われらの友情』を最後に引退した。