東日本大震災復興支援 第70回国民体育大会 |
---|
2015ぐんま冬国体(冬季大会) 2015紀の国わかやま国体(本大会) |
開催都道府県 |
群馬県(冬季大会) 和歌山県(本大会) |
---|
競技数 |
(正式競技)40競技 (特別競技)1競技 (公開競技)4競技 |
---|
開会式 |
9月26日 |
---|
閉会式 |
10月6日 |
---|
開会宣言 |
仁坂吉伸和歌山県知事 |
---|
最終炬火ランナー |
中野翔太 |
---|
主競技場 |
紀三井寺運動公園陸上競技場 |
---|
|
テンプレートを表示 |
第70回国民体育大会(だい70かいこくみんたいいくたいかい)は2015年に開催された国民体育大会である。
冬季大会は「きらめいて 雪と氷の風となれ」のスローガンで群馬県において開催(2015ぐんま冬国体)された[1]。
秋季の本大会は和歌山県で開催され、愛称「2015紀の国わかやま国体」、「躍動と歓喜、そして絆」をスローガンに実施された。和歌山県での開催は1971年の第26回国民体育大会(黒潮国体)以来44年ぶり[2]。
大会閉会後には10月24日から第15回全国障害者スポーツ大会「紀の国わかやま大会」が開催された[3]。
大会概要
- 和歌山県内で行われる競泳、ゴルフ、カヌー競技(9月6-13日)と、競技施設の都合で越県開催となる飛び込み、シンクロナイズドスイミングは「会期前競技」。
- またボート、馬術、クレー射撃も競技施設の関係で越県開催となる。
冬季大会
第70回国民体育大会冬季大会は、群馬県を開催地として行われた。テーマは「2015ぐんま冬国体」、スローガンは「きらめいて 雪と氷の風となれ」。[4]
スケート競技会・アイスホッケー競技会
第70回国民体育大会冬季大会スケート競技会・アイスホッケー競技会は、1月28日~2月1日に群馬県前橋市、渋川市、高崎市で行われた。
スキー競技会
第70回国民体育大会冬季大会スキー競技会は、2月20日~23日に群馬県片品村で行われた。
実施競技・会場一覧
群馬県内の4市村で3競技が実施された[5]。
本大会
実施競技・会場一覧
今大会より本大会の実施競技見直しが図られ、正式競技(毎年開催)34、正式競技(隔年開催)2、開催地選択競技1となった。また高校野球は特別競技となっている[6]。
- 正式競技
- 特別競技
- 公開競技
- デモンストレーションスポーツ
競技・種目名 |
開催地 |
会場
|
合気道 |
田辺市 |
紀南文化会館
|
インディアカ |
田辺市 |
南紀スポーツセンター体育館
|
ウォーキング |
古座川町 |
|
ウォークラリー |
由良町・太地町 |
|
エアロビック |
海南市 |
海南市総合体育館
|
オリエンテーリング |
かつらぎ町 |
県立紀北青少年の家
|
カローリング |
海南市 |
海南市総合体育館
|
近代3種 |
有田市 |
箕島中学校
|
キンボール |
田辺市 |
南紀スポーツセンター体育館
|
ゲートゴルフ |
紀美野町 |
農村総合センターゲートゴルフ場
|
3B体操 |
高野町 |
高野山中学校体育館
|
サーフィン |
和歌山市 |
磯ノ浦海水浴場
|
スポーツチャンバラ |
有田川町 |
有田川町立藤並小学校体育館
|
スポーツ吹矢 |
湯浅町 |
有田郡民体育館
|
ソフトバレーボール |
橋本市 |
県立橋本体育館
|
ティーボール |
有田市 |
ふるさとの川総合公園
|
庭球野球 TE-YA |
橋本市 |
県立橋本体育館
|
日本拳法 |
海南市 |
海南市拝待体育館
|
バウンドテニス |
海南市 |
海南市拝待体育館
|
パラグライダー・ハンググライダー |
紀の川市 |
紀の川フライトパーク
|
パークゴルフ |
紀美野町 |
のかみふれあい公園パークゴルフ場
|
ビリヤード |
紀の川市 |
ブラックパール
|
ビーチラグビー |
白浜町 |
白良浜海水浴場
|
ビーチボールバレー |
美浜町 |
美浜町体育センター 他
|
武術太極拳 |
海南市 |
海南市総合体育館
|
ペタンク |
紀の川市 |
紀の川市打田若もの広場
|
リレーション3 |
有田川町 |
秋葉多目的スポーツ施設・明恵の里スポーツ公園
|
総合成績
天皇杯
皇后杯
- 1位 - 東京都
- 2位 - 和歌山県
- 3位 - 大阪府
イメージソング
- 本大会
-
脚注
参考
外部リンク