第21回全日本フットサル選手権大会（だい21かいぜんにほんフットサルせんしゅけんたいかい）は、2016年3月4日から3月13日まで行われた全日本フットサル選手権大会である。

ペスカドーラ町田が15年ぶり2回目の優勝を果たした。

• Fリーグ12チーム。うちFリーグで上位2チームは決勝トーナメントから登場。
• 9地域サッカー協会から各1チーム
• 　前回大会予選参加チーム数に応じて配分した5チーム（各地域大会の参加チーム数を1から順に整数で割った数値が多い順。ドント式。）
  • 関東2、東海1、関西1、九州1

の26チームが出場。

• Fリーグの上位2チームを除く24チームで6グループ位分かれて1次ラウンドのグループリーグを行い、各グループの1位チームとFリーグの上位2チームの計8チームで決勝ラウンドを行う。

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• 1次ラウンド：3月4日(金)~3月6日(日)
• 決勝ラウンド：3月11日(金)~13日(日)

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• 1次ラウンド:エコパアリーナ、府民共済SUPERアリーナ、グリーンアリーナ神戸
• 決勝ラウンド:国立代々木競技場第一体育館

• Fリーグ
  • エスポラーダ北海道
  • ヴォスクオーレ仙台
  • バルドラール浦安
  • フウガドールすみだ
  • 府中アスレティックFC
  • ペスカドーラ町田（決勝ラウンドから）
  • 湘南ベルマーレ
  • アグレミーナ浜松
  • 名古屋オーシャンズ（決勝ラウンドから）
  • シュライカー大阪
  • デウソン神戸
  • バサジィ大分

• 地域代表
  • D.C旭川FC(北海道地域代表/北海道)
  • ヴォスクオーレ仙台サテライト(東北地域代表/宮城県)
  • コロナFC/権田(関東地域第1代表/神奈川県)
  • 柏トーア'82(関東地域第2代表/千葉県)
  • リガーレ東京(関東地域第3代表/東京都)
  • ボアルース長野(北信越地域代表/長野県)
  • 名古屋オーシャンズ サテライト(東海地域第1代表/愛知県)
  • メンバーオブザギャング(東海地域第2代表/三重県)
  • SWHフットサルクラブ(関西地域第1代表/兵庫県)
  • ミキハウスフットサルクラブ(関西地域第2代表/大阪府)
  • 広島エフ･ドゥ(中国地域代表/広島県)
  • 徳島ラパス(四国地域代表/徳島県)
  • R,D/ディノ(九州地域第1代表/福岡県)
  • エスポルカーナ MFC(九州地域第2代表/宮崎県)

順	チーム	試	勝	分	敗	得	失	差	点
1	フウガドールすみだ	3	3	0	0	25	4	+21	9
2	徳島ラパス	3	2	0	1	13	14	−1	6
3	柏トーア'82	3	1	0	2	8	9	−1	3
4	エスポルカーナMFC	3	0	0	3	4	23	−19	0

順	チーム	試	勝	分	敗	得	失	差	点
1	エスポラーダ北海道	3	2	1	0	14	4	+10	7
2	ミキハウスフットサルクラブ	3	2	0	1	13	14	−1	6
3	アグレミーナ浜松	3	1	1	1	12	9	+3	4
4	コロナ FC/権田	3	0	0	3	3	15	−12	0

順	チーム	試	勝	分	敗	得	失	差	点
1	府中アスレティックFC	3	3	0	0	20	3	+17	9
2	メンバーオブザギャング	3	1	1	1	8	17	−9	4
3	SWH フットサルクラブ	3	1	0	2	11	9	+2	3
4	ヴォスクオーレ仙台サテライト	3	0	1	2	9	19	−10	1

順	チーム	試	勝	分	敗	得	失	差	点
1	シュライカー大阪	3	3	0	0	23	4	+19	9
2	湘南ベルマーレ	3	2	0	1	14	11	+3	6
3	リガーレ東京	3	1	0	2	6	12	−6	3
4	D.C 旭川 FC	3	0	0	3	1	17	−16	0

順	チーム	試	勝	分	敗	得	失	差	点
1	バルドラール浦安	3	3	0	0	12	1	+11	9
2	名古屋オーシャンズサテライト	3	1	1	1	8	7	+1	4
3	ヴォスクオーレ仙台	3	0	2	1	4	6	−2	2
4	広島エフ･ドゥ	3	0	1	2	4	14	−10	1

順	チーム	試	勝	分	敗	得	失	差	点
1	デウソン神戸	3	3	0	0	10	2	+8	9
2	バサジィ大分	3	2	0	1	12	3	+9	6
3	ボアルース長野	3	0	1	2	3	10	−7	1
4	R,D/ディノ	3	0	1	2	4	14	−10	1

• 2015-16シーズンのFリーグ

• 第21回全日本フットサル選手権大会 - 日本サッカー協会