石川県道195号倉部金沢線(いしかわけんどう195ごう くらべかなざわせん)は、石川県白山市と同県金沢市とを結ぶ一般県道(石川県道)である。
路線概要
起点は白山市松任地区北部。起点より東へ進み、白山市中新保町と金沢市福増町の市境で石川県道8号松任宇ノ気線と接続、重複して250mほど北上、福増町南交差点で石川県道8号松任宇ノ気線から離れ、東に折れる。上安原交差点で南東に折れ、北陸自動車道をくぐった後、東から南へとカーブし、矢木町交差点で東に折れる。御経塚北交差点で国道8号と交差後、さらに東へ進む。なお、御経塚北交差点を含む前後117mは野々市市を通過している。金沢市立西南部中学校前を経て、JR北陸本線の太郎田踏切を渡る。石川県道106号野々市西金沢停車場線と重複し、北陸鉄道石川線を太郎田踏切で渡り、300m程重複しながら東へ進む。石川県道106号野々市西金沢停車場線と分岐後もさらに東へ進み、泉本町交差点で石川県道146号金沢停車場南線と接続。石川県道146号金沢停車場南線と重複して南下し、終点に至る。
歴史
接続道路
重複区間
- 石川県道8号松任宇ノ気線(白山市中新保町 - 金沢市福増町・福増町南交差点)
- 石川県道106号野々市西金沢停車場線(金沢市西金沢1丁目 - 同市米泉町7丁目)
- 石川県道146号金沢停車場南線(金沢市泉本町7丁目・泉本町交差点 - 同市米泉町1丁目・横川交差点)
通過する自治体
周辺
参考文献
- 『道路現況調書』 石川県土木部道路整備課、2010年
関連項目