相模湖インターチェンジ(さがみこインターチェンジ)は、神奈川県相模原市緑区にある中央自動車道のインターチェンジである。国道20号との間の長いアプローチに特徴がある。所在は旧相模湖町ではなく旧藤野町だが、国道20号に下りきると相模湖畔なのでこの名がある。相模原市緑区の相模湖地域の中心部は3.0km東の相模湖東出口が近いが、そのICは東京方面からの出口だけなので、そのほかの方向ではこのICを利用することになる。
開業14年後の1982年以降、国道412号の終点である。高速自動車国道のインターチェンジが一般国道の起終点という数少ない例である[1]。
道路
接続する路線
歴史
料金所
入口
出口
周辺
隣
- E20 中央自動車道
- (5,5-1,5-2)八王子IC/TB - 元八王子BS - 元八王子IC(事業中) - (6)八王子JCT - (7)相模湖東出口(下り出口のみ)- (8)相模湖IC - 藤野PA - (9)上野原IC
脚注
関連項目