珍しいキノコ舞踊団(めずらしいキノコぶようだん、英語:Strange Kinoko Dance Company)は、日本のダンスカンパニー。原則的に女性のみで構成されている。
1989年に日本大学芸術学部の西洋舞踊コースに在籍していた伊藤千枝(主宰)、小山洋子、山下三味子により結成される。劇場公演では、休憩中にエントランスなどでもパフォーマンスを行い、「ポップでキュートな」と評されるオリジナリティあふれる作品は国内外で人気を博している。劇場公演のみに留まらず、カフェや美術館の庭などでの空間パフォーマンスや、ワークショップを精力的に開催している。2014年に「コンテンポラリー・ダンス卒業」を宣言した。
自身のダンス作品以外にも、ナイロン100℃やシティボーイズライブをはじめとする演劇公演、映画、テレビ番組・CMなど・他団体、作品の振付も多く行っている。
2019年4月30日(平成31年4月30日)に、解散を宣言。伊藤千枝は本名の伊藤千枝子に改名し、振付家、演出家、ダンサーとして今後も活動を続ける旨を発表した。
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