津山 尚大(つやま しょうた、1996年〈平成8年〉4月16日 - )は日本のプロバスケットボール選手である。沖縄県北谷町出身。ポジションはポイントガード。
経歴
沖縄県中頭郡北谷町出身。北谷小学校、北谷中学校を卒業後、福岡大学附属大濠高校に進学。
3年生時には、2014年インターハイと国体の2冠を達成。ウィンターカップで準優勝した[1]。
高校卒業前の2015年1月、アーリーエントリー制度を利用し、bjリーグの琉球ゴールデンキングスと契約[2]。2014-15シーズンは20試合に出場した。
2016年12月7日、日本代表候補重点強化選手に選出[3]。
2017-18シーズンは出場機会に恵まれず、2018年7月、ライジングゼファーフクオカに移籍。
2018-19シーズン終了後、福岡を退団し、海外挑戦を表明。
2019年10月、NBLカナダに所属するハリファックス・ハリケーンズと契約締結を発表した[4]。
しかし、12月19日に自身のTwitterにて契約解除となった事を発表した[5]。
その後津山は日本に戻り、12月24日、アルバルク東京と契約[6]。
成績
シーズン
|
チーム
|
GP
|
GS
|
MPG
|
FG%
|
3P%
|
FT%
|
RPG
|
APG
|
SPG
|
BPG
|
TO
|
PPG
|
bjリーグ 2014-15
|
琉球
|
20 |
|
9.0 |
.341 |
.254 |
.750 |
0.7 |
0.5 |
0.3 |
0.1 |
0.1 |
3.8
|
bjリーグ 2015-16
|
琉球
|
38 |
|
10.9 |
.361 |
.301 |
.724 |
0.9 |
0.5 |
0.4 |
0.1 |
0.4 |
4.5
|
B1 2016-17
|
琉球
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
脚注