江里口 秀次(えりぐち しゅうじ、1952年(昭和27年)10月30日[1] - )は、日本の政治家。佐賀県小城市長(5期)。元小城町長(2期)。
来歴
佐賀県小城町(現小城市)出身。小城町立(現:小城市立)小城中学校、佐賀県立小城高等学校、西南学院大学商学部卒業。小城町長を2期務める[2]。
2005年(平成17年)3月1日に小城郡4町(小城町・三日月町・牛津町・芦刈町)が合併して小城市が誕生。これに伴って同年4月10日に行われた小城市長選挙に出馬。佐賀県知事特別補佐の北島悦子[3]、旧三日月町長の林富佳ら2候補を破り初当選した(江里口:12,723票、北島:6,741票、林:5,915票)[4]。
2009年(平成21年)、無投票で再選。2013年(平成25年)、3選。2017年(平成29年)、4選。2021年(令和3年)、5選。
脚注
外部リンク