■ ― 市 / ■ ― 町・村
地理院地図 Google Bing GeoHack MapFan Mapion Yahoo! NAVITIME ゼンリン
上峰町(かみみねちょう)は、佐賀県東部の三養基郡にある町。
佐賀県の県庁所在地である佐賀市と福岡県久留米市の中間に位置する。佐賀市中心部からは東に約15km、久留米市中心部からは西に約15kmの距離である。町域はほとんどが佐賀平野の一部に含まれており、平地が多い。町の北部には平安時代末期の武将・源為朝が鎮西八郎と称して九州を平定する際、城を築いた「鎮西山」がある。また、この山には山城跡や鎮西城を攻めた敵の騎場5万騎余りが、為朝の軍勢に討たれ、池の水が血の色に染まったという伝説の「五万ヶ池」や「奥の院」としてしられている鳥越山不動院の滝や「西古城」と呼ばれるアスレチック広場がある。市外局番は全域が0952である。佐賀MA(20,52 - 55)。
1957年から1959年までは、現在の坊所新村付近に大字新村があった。
2017年度のふるさと納税制度による納税額は約66億7200万円であり、泉佐野市(大阪府)、都農町(宮崎県)、都城市(宮崎県)、みやき町(佐賀県)に次いで全国第5位にランクインした[1]。2020年のふるさと納税の返礼品 人気ランキングでは上峰町の「佐賀産和牛切り落とし1,000g」が全国第2位にランクインした[2]。寄付金額1万円で和牛の返礼を受けることができ、還元率は65.0%にも上る。返礼品には地酒の鎮西八郎や[3]ブランド米のさがびよりなどもある[4]。
三養基郡選挙区から選出される佐賀県議会議員の定数は2議席である。
出典[10]
この項目は、日本の市区町村に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:日本の都道府県/PJ:日本の市町村)。
Lokasi Pengunjung: 3.139.72.164