樫田 正剛(かしだ しょうご[1]、1960年8月15日[2] - )は、日本の演出家、脚本家、漫画原作者。作詞家。LDH JAPAN所属。北海道苫小牧市出身。
大学時代からバラエティ番組の構成作家を担当。その後、雑誌ライター、ラジオ、テレビの番組放送作家を経て脚本家となる。テレビドラマ脚本家としてのデビュー作は、1991年の世にも奇妙な物語『パパは犯罪者』。1992年10月に旗揚げした「劇団方南ぐみ」と「編集プロダクション 方南ぐみ」を主宰している。漫画原作者としてのデビュー作は、1994年の『始末屋事件簿』(集英社)[1][2]。フリージャーナリストの樫田秀樹は兄。
Lokasi Pengunjung: 18.216.26.192