『旅路』(たびじ、Separate Tables)は、1958年のアメリカ合衆国のドラマ映画。監督はデルバート・マン、出演はデボラ・カーとリタ・ヘイワースなど。テレンス・ラティガンの1954年初演の舞台劇『銘々のテーブル(英語版)[2]』をラティガン自らの脚色(ジョン・ゲイ(英語版)との共同脚本)で映画化した作品である。
ストーリー
イギリスの海に面した小さな町ボーンマスを舞台に、季節外れの古ぼけた小さな観光ホテル「ボーリガード」に滞在している人々を描いた群像劇。
キャスト
日本語吹替版
※日本語吹替はDVD収録、約95分。
製作
原作の舞台劇は当初、ローレンス・オリヴィエとヴィヴィアン・リー(当時は夫婦)が主役を演じる計画があったが、オリヴィエが映画『リチャード三世』の仕事に入っていたため、実現がならなかった[2]。
作品の評価
映画批評家によるレビュー
Rotten Tomatoesによれば、17件の評論のうち高評価は65%にあたる11件で、平均点は10点満点中7.5点となっている[4]。
受賞歴
脚注
注釈
出典
外部リンク
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1980年代 |
- 気球の8人 (1982)
- Brontë (1983)
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