新富町停留場

新富町停留場*
停留場全景(2020年8月)
しんとみちょう
Shintomichō
C15 富山駅 (0.3 km)
(0.3 km) 県庁前 C17
地図
所在地 富山県富山市新富町
北緯36度41分55.6秒 東経137度12分40.7秒 / 北緯36.698778度 東経137.211306度 / 36.698778; 137.211306座標: 北緯36度41分55.6秒 東経137度12分40.7秒 / 北緯36.698778度 東経137.211306度 / 36.698778; 137.211306
駅番号 C16
所属事業者 富山地方鉄道
所属路線 富山軌道線(支線)
キロ程 0.3 km(電鉄富山駅・エスタ前起点)
南富山駅前から3.9 km
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度-
526[1]人/日
-2019年-
開業年月日 1913年大正2年)9月1日
* 1962年に神通町停留場から改称。
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新富町停留場(しんとみちょうていりゅうじょう)は、富山県富山市新富町にある、富山地方鉄道富山軌道線支線の停留場である。駅番号C16

併用軌道に設置されている。

歴史

停留場構造

相対式ホーム2面2線の地上駅。ホームは交差点を挟み反対側にある千鳥式配置。2016年平成28年)3月にはスロープを設けバリアフリー化のうえ、上屋付の駅舎となった。

停留場周辺

当駅周辺は、飲食店が数多く連ねている。特に金曜や土曜の夜は、駅前飲食店街歓楽街として賑わいを見せる。また、ホテルも多い。

隣の停留場

富山地方鉄道
富山軌道線(支線・富山駅南北接続線)
富山駅停留場 (C15) - (支線接続点) - 新富町停留場 (C16) - 県庁前停留場 (C17)

脚注

  1. ^ 富山県 駅乗降客数”. 2021年4月19日閲覧。
  2. ^ a b 今尾恵介(監)『日本鉄道旅行地図帳 6号 北信越―全線・全駅・全廃線』新潮社、2008年、36頁。ISBN 978-4107900241 
  3. ^ 1920年2月11日付大阪朝日新聞 北陸版(神戸大学附属図書館新聞記事文庫)
  4. ^ 1942年12月7日軌道譲渡許可「軌道譲渡」『官報』1942年12月21日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  5. ^ 富山地方鉄道(編)『写真でつづる富山地方鉄道50年の歩み』富山地方鉄道、1979年、175頁。 
  6. ^ 富山地方鉄道(編)『富山地方鉄道五十年史』富山地方鉄道、1983年、378頁。 
  7. ^ 富山地方鉄道(編)『写真でつづる富山地方鉄道50年の歩み』富山地方鉄道、1979年、176頁。 

関連項目

外部リンク