大江 海透オリックス・バファローズ #042 |
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基本情報 |
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国籍 |
日本 |
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出身地 |
佐賀県神埼郡吉野ヶ里町豆田 |
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生年月日 |
(2000-01-13) 2000年1月13日(24歳) |
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身長 体重 |
182 cm 92 kg |
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選手情報 |
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投球・打席 |
左投左打 |
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ポジション |
投手 |
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プロ入り |
2023年 育成選手ドラフト2位 |
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年俸 |
250万円(2025年)[1] |
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経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) |
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大江 海透(おおえ かいと、2000年1月13日 - )は、佐賀県神埼郡吉野ヶ里町出身のプロ野球選手(投手・育成選手)。オリックス・バファローズ所属。
経歴
プロ入り前
小学校5年生のとき[2]に『三田川少年野球クラブ』で野球を始め、中学時代は『佐賀ドリームス』に所属[3]。
神埼清明高校に進学し、3年夏の県大会では鳥栖商業との2回戦で敗れた[4]。甲子園出場経験はなし[5]。
久留米工業大学機械システム工学科に入学。九州地区大学野球連盟所属の硬式野球部では監督の平嶋千義[6]に「プロに行く」と伝え、常に目的をもって練習していたが[3]、卒業時に12球団から声はかからなかった[7]。ただ、独立リーグなどの複数球団からは声がかかり[3]、2年でNPBに入ると決めて[2]、九州アジアリーグの福岡北九州フェニックス(当時)に入団した[5]。
九州アジアリーグ・北九州時代
2022年はキャンプ中の怪我で出遅れ、5月にリリーフで7試合に登板[8]。6月からは先発登板が増加し、この年は22試合に登板した[9]。
チーム名が「北九州下関フェニックス」となった2023年も開幕当初は先発として起用されたが、5月からリリーフに回ると、8月27日の大分B-リングス戦で自己最速の153km/hを計測[9]。この年は44試合に登板して5勝1敗8ホールド2セーブ・防御率2.31、78イニングを投げて90奪三振という成績を残し[5]、最優秀防御率のタイトルを獲得した[10]。
10月26日に開催されたNPBドラフト会議にて、オリックス・バファローズから育成2位指名を受けた[7][注 1]。11月7日に支度金300万円・年俸240万円で仮契約を結んだ[5]。
選手としての特徴
持ち球は最速153km/hのストレート[11]、スライダー、フォーク[7]。奪三振能力の高さが持ち味である[2]。
詳細情報
独立リーグでの投手成績
出典は「一球.com」[12][13]。
背番号
- 17(2022年 - 2023年)
- 042(2024年 - )
脚注
注釈
- ^ 北九州下関フェニックスからは初のNPBドラフト指名であり[11]、久留米工業大学出身者のNPB選手も初めてである[6]。
出典
関連項目
外部リンク