員弁郡(いなべぐん)は、三重県(伊勢国)の郡。旧字体では「員辨郡」と書く[1]。
人口25,610人、面積22.68km²、人口密度1,129人/km²。(2024年12月1日、推計人口)
以下の1町を含む。
郡域
1879年(明治12年)に行政区画として発足した当時の郡域は、上記1町のほか、下記の区域にあたる。
- いなべ市の全域
- 桑名市の一部(概ね芳ヶ崎・森忠・星川・巌新田・嘉例川・五反田・大仲新田・筑紫・中山町・里町・坂井・友村・赤尾・赤尾台・島田・志知)
歴史
近世以降の沿革
知行
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村数
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村名
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藩領
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伊勢桑名藩
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83村
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【石榑下村、石榑東村、石榑南村、石榑北村、片樋村、厳新田[2]、星川村、森忠村、芳ヶ崎村、五反田村、嘉例川村、大仲新田、穴太村、筑紫村、瀬古泉村、山田村、六把野新田、北山田村、八幡新田、東一色村、西方村、金井村、楚原村、御薗村、下笠田村、笠田新田、宇野村、坂東新田、市之原村、畑新田、上笠田村、大泉新田、酉之新田、松名新田、平野新田、大辻新田、南中津原村、麻生田村、其原村、京ヶ野新田[3]】、丹生川久保村、丹生川中村、丹生川上村、丹生川下村、阿下喜村、瀬木村、下相場村、川合村、日内村、長尾村、上相場村、上之山田村、清司原村下組、清司原村上組、深尾村、川原村、千司久連新田、二之瀬村、小原一色村、田辺村、塩崎村、畑毛村、向平村、下平村、飯倉村、西貝野村、東貝野村、皷村、北中津原村、東禅寺村、新町新田、石川村、下野尻村、西野尻村、市場村、志礼石新田、本郷村、大貝戸村、坂本村、山口村、篠立村、古田村
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武蔵忍藩
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20村
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赤尾村、坂井村、友村、島田村、志知村、中上村、長深村、一色新田、南大社村、梅戸村、金井村、門前村[4]、大井田村、高柳村、平塚村、宇賀村、宇賀新田、北大社村、大木村、大泉村
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上総一宮藩
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8村
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新町村、奥村、麓村、中山村、東村、別名村、新貝村、垣内村
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- 慶応4年1月22日(1868年2月15日) - 戊辰戦争により桑名城が開城し、桑名藩領が名古屋藩取締地となる。
- 明治2年8月10日(1869年9月15日) - 桑名藩が減封のうえ再興。石榑北村の一部を除く【 】内の40村が安堵。
- 明治3年(1870年)(112村)
- 3月 - 名古屋藩取締地が度会県の管轄となる。
- 10月 - 一宮藩領が度会県の管轄となる。
- 石榑北村のうち名古屋藩取締地が分立して石榑北山村となる。
- 本年から明治5年にかけて平古村が起立。
- 明治4年
- 明治5年3月17日(1872年4月24日) - 安濃津県が改称して三重県となる。
- 明治初年 - 新町新田が東禅寺村に、一色新田が長深村にそれぞれ合併。(110村)
- 明治8年(1875年)(108村)
- 北山田村・酉之新田が合併して鳥取村となる。
- 新貝村が別名村に合併。
- 明治12年(1879年)2月5日 - 郡区町村編制法の三重県での施行により、行政区画としての員弁郡が発足。郡役所が南大社村に設置。
- 明治18年(1886年) - 清司原村下組・清司原村上組・深尾村が合併して鼎村となる。(106村)
- 明治22年(1889年) - 丹生川久保村・丹生川下村が合併して丹生川久下となる。(105村)
町村制以降の沿革
- 明治22年(1889年)4月1日 - 町村制の施行により、以下の各村が発足。特記以外は現・いなべ市。(22村)
- 久米村 ← 坂井村、友村、赤尾村、島田村、志知村(現・桑名市)、中上村(現・東員町)
- 大長村 ← 長深村、南大社村(現・東員町)
- 梅戸井村 ← 梅戸村、南金井村、門前村、大井田村
- 三里村 ← 高柳村、平塚村、石榑下村
- 南石加村 ← 石榑南村、宇賀村、宇賀新田
- 北石加村 ← 石榑東村、石榑北村、石榑北山村
- 丹生川村 ← 片樋村、丹生川久下、丹生川中村、丹生川上村
- 治田村 ← 中山村、東村、垣内村、別名村、麓村、奥村、新町村
- 東藤原村 ← 東禅寺村、石川村、下野尻村、西野尻村
- 西藤原村 ← 大貝戸村、坂本村
- 白瀬村 ← 志礼石新田、市場村、本郷村、山口村
- 立田村 ← 篠立村、古田村
- 中里村 ← 鼎村、上之山田村、上相場村、日内村、下相場村、長尾村、川合村
- 十社村 ← 川原村、千司久連新田、二之瀬村、田辺村、塩崎村、京ヶ野新田、下平村、向平村、畑毛村、西貝野村、東貝野村、小原一色村
- 阿下喜村 ← 阿下喜村、瀬木村、飯倉村
- 山郷村 ← 皷村、大辻新田、北中津原村、南中津原村、平野新田、其原村、麻生田村
- 笠田村 ← 上笠田村、宇野村、市之原村、坂東新田、笠田新田、下笠田村
- 大泉原村 ← 御薗村、楚原村、畑新田、平古村、松名新田、大泉新田、北金井村
- 大泉村 ← 西方村、大泉村、東一色村
- 稲部村 ← 北大社村、大木村、八幡新田(現・東員町)
- 神田村 ← 鳥取村、六把野新田、山田村、瀬古泉村、穴太村、筑紫村(現・東員町)
- 七和村 ← 芳ヶ崎村、森忠村、星川村、巌新田、嘉例川村、五反田村、大仲新田(現・桑名市)
- 明治30年(1897年)9月1日 - 改正された郡制により、郡役所が大泉原村に設置。
- 明治40年(1907年)4月1日 - 南石加村・北石加村が合併して石榑村が発足。(21村)
- 大正12年(1923年)4月1日 - 郡会が廃止。郡役所は存続。
- 大正15年(1926年)7月1日 - 郡役所が廃止。以降は地域区分名称となる。
- 昭和4年(1929年)3月10日 - 阿下喜村が町制施行して阿下喜町となる。(1町20村)
- 昭和16年(1941年)2月11日 - 大泉原村・笠田村・大泉村が合併して員弁町が発足。(2町17村)
- 昭和26年(1951年)3月2日 - 七和村が桑名市に編入。(2町16村)
- 昭和29年(1954年)
- 昭和30年(1955年)
- 2月1日 - 久米村が分割し、一部(坂井・赤尾・友村・島田・志知)が桑名市に、残部(中上)が東員村にそれぞれ編入。(3町12村)
- 4月1日 - 阿下喜町・十社村・山郷村が合併して北勢町が発足。(3町10村)
- 4月3日 - 東藤原村・西藤原村・白瀬村・立田村・中里村が合併して藤原村が発足。(3町6村)
- 8月1日 - 治田村が北勢町に編入。(3町5村)
- 昭和31年(1956年)9月30日 - 石榑村・丹生川村が合併して石加村が発足。(3町4村)
- 昭和34年(1959年)4月20日 - 梅戸井町・三里村が合併して大安町が発足。(3町3村)
- 昭和38年(1963年)4月1日 - 大安町・石加村が合併し、改めて大安町が発足。(3町2村)
- 昭和42年(1967年)4月1日(5町)
- 東員村が町制施行して東員町となる。
- 藤原村が町制施行して藤原町となる。
- 平成15年(2003年)12月1日 - 北勢町・員弁町・大安町・藤原町が合併していなべ市が発足。(1町)
変遷表
自治体の変遷
明治22年以前
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明治22年4月1日
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明治22年 - 昭和19年
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昭和20年 - 昭和34年
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昭和35年 - 昭和64年
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平成1年 - 現在
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現在
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阿下喜村
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昭和4年3月10日 町制
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昭和30年4月1日 北勢町
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北勢町
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平成15年12月1日 いなべ市
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いなべ市
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十社村
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十社村
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山郷村
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山郷村
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治田村
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治田村
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昭和30年8月1日 北勢町に編入
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笠田村
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昭和16年2月11日 員弁町
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員弁町
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員弁町
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大泉村
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大泉原村
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梅戸井村
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梅戸井村
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昭和29年10月28日 町制
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昭和34年4月20日 大安町
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昭和38年4月1日 大安町
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三里村
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三里村
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三里村
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北石加村
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明治40年4月1日 石榑村
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昭和31年9月30日 石加村
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南石加村
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丹生川村
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丹生川村
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東藤原村
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東藤原村
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昭和30年4月3日 藤原村
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昭和42年4月1日 町制
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西藤原村
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西藤原村
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白瀬村
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白瀬村
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立田村
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立田村
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中里村
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中里村
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大長村
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大長村
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昭和29年11月3日 東員村
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東員村
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昭和42年4月1日 町制
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東員町
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東員町
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稲部村
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稲部村
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神田村
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神田村
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久米村
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久米村
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昭和30年2月1日 東員村に編入
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昭和30年2月1日 桑名市に編入
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桑名市
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七和村
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七和村
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昭和26年3月2日 桑名市に編入
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行政
- 歴代郡長
代 |
氏名 |
就任年月日 |
退任年月日 |
備考
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1 |
伊藤省三 |
明治12年(1879年)5月5日 |
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2 |
福原資英 |
明治16年(1883年)3月13日 |
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3 |
田中新右衛門 |
明治16年(1883年)6月15日 |
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4 |
山本如水 |
明治19年(1886年)9月18日 |
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5 |
鈴木隆 |
明治20年(1887年)7月15日 |
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6 |
田辺雷蔵 |
明治21年(1888年)8月25日 |
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7 |
岡耕三郎 |
明治30年(1897年)5月29日 |
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8 |
鵜飼元吉 |
明治32年(1899年)4月27日 |
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9 |
横田鍬太郎 |
明治32年(1899年)6月21日 |
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10 |
野村盛賢 |
明治37年(1904年)12月28日 |
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11 |
浜田盛義 |
明治39年(1906年)8月14日 |
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12 |
村田荘之助 |
明治42年(1909年)7月9日 |
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13 |
小森安太郎 |
明治45年(1912年)6月22日 |
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14 |
西大次郎 |
大正4年(1915年)4月24日 |
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15 |
郡茂徳 |
大正5年(1916年)2月11日 |
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16 |
植木寿雄 |
大正7年(1918年)3月29日 |
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17 |
千葉卯市 |
大正8年(1919年)6月20日 |
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18 |
瓜生精一 |
大正9年(1920年)12月4日 |
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19 |
高橋信蔵 |
大正12年(1923年)3月10日 |
大正15年(1926年)6月30日 |
郡役所廃止により、廃官
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脚注
参考文献
関連項目