吉川 浩民(よしかわ ひろみ、1964年8月15日 - )は日本の自治・総務官僚。内閣官房内閣審議官。
新潟県柏崎市(旧刈羽郡高柳町)出身[1]。新潟県立柏崎高等学校を経て東京大学法学部卒業。東大法学部在学中に国家公務員一種試験(法律)に合格[2]。1988年 自治省入省。税務局市町村税課[3]。2005年4月 総務省自治行政局行政課行政企画官。2012年10月 群馬県副知事。2015年7月 総務省自治行政局公務員部福利課長。2016年6月17日 総務省自治財政局地方債課長。2017年7月11日 総務省自治行政局行政課長。2018年7月27日 総務省大臣官房審議官(地方行政、個人番号制度、地方公務員制度、選挙担当)。2019年7月 地方公共団体金融機構理事。2021年7月1日 総務省自治行政局長。