信濃常盤駅(しなのときわえき)は、長野県大町市常盤下一本木にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)大糸線の駅である[1]。駅番号は「25」[2]。
歴史
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅[1]。互いのホームは構内踏切で連絡している。通常は駅舎側のホームを使用する[1]。
信濃大町駅管理の無人駅で、待合室兼用の駅舎がある。
「餓鬼岳下車駅」の看板が設置されている[1]が、登山口へのアクセスはタクシーのみ。
のりば
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ホーム(2021年8月)
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構内踏切(2021年8月)
利用状況
「長野県統計書」によると、1日平均の乗車人員は以下の通りである。
- 2007年度 - 244人[1]
- 2009年度 - 234人[1]
- 2010年度 - 241人[11]
- 2011年度 - 245人[要出典]
駅周辺
駅の出入り口は東側のみで駅周囲は住宅である。
東側
西側
隣の駅
- 東日本旅客鉄道(JR東日本)
- ■大糸線
- 快速(上り1本のみ運転)
- 信濃松川駅 (27) ← 信濃常盤駅 (25) ← 信濃大町駅 (23)
- 普通
- 安曇沓掛駅 (26) - 信濃常盤駅 (25) - 南大町駅 (24)
脚注
関連項目
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信濃常盤駅に関連するカテゴリがあります。
外部リンク