京都市青少年科学センター(きょうとしせいしょうねんかがくセンター)は、京都市伏見区深草にある科学館。ムシテックワールド・真岡市科学教育センター・出雲科学館と並び、理科教育に活用される科学館の日本における先進事例の1つとされる[1]。特に、小中学生等に対する理科教育や、教員研修に用いられているが、広く公開されている。
概要
「児童・生徒に対し,理科教育を通じて科学的なものの見方,考え方,扱い方など科学の方法及びこれを活用する心構えを体得させること」を目的とする[2]。プラネタリウムを有する。
例年11月に青少年のための科学の祭典京都大会が開催される。
建築概要
- 所在地― 〒612-0031 京都府京都市伏見区深草池ノ内町13番地
- 3階建及び屋外園
- 敷地面積17,408㎡ 延床面積9,675㎡
所長
交通アクセス
バス
徒歩
周辺情報
京都科学屋台ネットワーク
京都市内のイベントで科学の実験や工作を体験するブースを出展する事業を行う。京都工業会・京都経済同友会・京都発明協会などによる青少年と科学の会、京都市青少年科学センター、京都市科学系博物館等連絡協議会が設立した。
- 京都市科学系博物館等連絡会
- 科学系の博物館等により2005年に設立された。2月に科博連サイエンスフェスティバルが開催される。
脚注
関連項目
外部リンク