ローフード(英語: raw food)、生食(せいしょく)[1]とは、酵素を含む食べ物を多く摂取すれば体に良い効果があると考え、加工されていない生の食材を用いた食品、あるいは食材を極力生で摂取する食生活(ローフーディズム)のことである。リビングフード(英語: living food)とも呼ばれる。ローフーディズムは植物性食品のみを食べるローヴィーガニズムと混同されることが多いが、ローフードの実践者の中には、生であれば動物の肉やその他の動物性食品を食べる者もいる。
^"Effects of a raw food diet on hypertension and obesity" South Med J 78(7), 1985 Jul, pp841-4. PMID4012382
^Garcia AL et al. "Long-term strict raw food diet is associated with favourable plasma beta-carotene and low plasma lycopene concentrations in Germans" PMID18028575