『リコーダーとランドセル』は、東屋めめによる日本の4コマ漫画。小学生離れした風貌の男の子・あつしと、小学生にしか見えない姉・あつみの姉弟を中心とした4コマギャグ漫画である。
『まんがくらぶオリジナル』(竹書房)2007年10月号にゲスト掲載された後、2008年2月号より2014年12月号の休刊まで連載[注 1]、移籍の形で『まんがくらぶ』(同)で2015年2月号から2020年5月号より連載、さらに同誌の休刊・統合にともない、『まんがライフ』で2020年6月号から休刊号の2022年9月号まで連載[1]。また『まんがライフオリジナル』(同)2010年8月号にゲスト掲載された後、2011年5月号より連載中。なお、同社の別雑誌『まんがライフMOMO』には姉を中心に描かれるスピンオフ『リコーダーとランドセル あつみ編』が時折ゲスト掲載されていた。
『まんがライフオリジナル』2011年10月号にてテレビアニメ化が発表され、2012年1月から3月まで第1期『リコーダーとランドセル ド♪』が、同年4月から6月まで第2期『リコーダーとランドセル レ♪』が放送された。2013年7月より9月まで第3期『リコーダーとランドセル ミ☆』が放送された[2]。
声はテレビアニメ版の声優。
5分枠の短編アニメで、2012年1月より『リコーダーとランドセル ド♪』のタイトルでテレビ埼玉、KBS京都にて放送された。また、ニコニコ動画でも配信中。続いて2012年4月より第2期『リコーダーとランドセル レ♪』が放送された。2013年7月より9月まで第3期『リコーダーとランドセル ミ☆』が放送された[2]。第3期ナレーションは金谷ヒデユキ。第3期初回放送ではいまざきいつきと置鮎龍太郎による特番を放送。第2期までは竹書房が完全自社製作をしていたが、第3期は製作委員会方式になっている。その他一部のスタッフが変更され、キャラクターデザインや背景の作り込みなど大幅に変更された。
前番組『森田さんは無口。』(第1・2期)、『スパロウズホテル』(第3期)に引き続き、毎回放送最後に宣伝コーナー『しばいぬ子さん情報コーナー』(声 - 佐々木未来)を約30秒間放映。第11話ではアニたまが乗っ取られた仕返しにたまタン(声 - 橋本まい)が登場している。第3期はしばいぬ子さんは竹書房のTシャツを着て『見た目は大人、中身は子供の応援をして委員会presents しばいぬ子さん情報コーナー』にリニューアル、またAT-Xのみ放送終了後にミニ番組『いまざきいつきvs置鮎龍太郎のOne Minute Challenge!!(ワンミニッツチャレンジ)』を放送。
第3期第7話の『しばいぬ子さん情報コーナー』において、アニメ版舞台が実在する街(東京都武蔵野市)であることを「竹書房提供情報」として公式発表。併せて、吉祥寺・三鷹・武蔵境周辺へのロケ地訪問促進をもアナウンスされている。
『森田さん』以来継続されていた竹書房製作アニメはこの『ミ☆』で一旦終了したものの、1クールおいて2014年1月より『お姉ちゃんが来た』がアニメ化、しばいぬ子さん情報コーナーも復活した。
2012年4月20日に第1期が、同年7月20日に第2期のBlu-ray Disc、DVDが発売された。
この項目は、漫画に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:漫画/PJ漫画/PJ漫画雑誌)。
項目が漫画家・漫画原作者の場合には{{Manga-artist-stub}}を貼り付けてください。
Lokasi Pengunjung: 3.137.210.143