ホットロッドチャーリー

ホットロッドチャーリー
欧字表記 Hot Rod Charlie
品種 サラブレッド
性別
毛色 黒鹿毛
生誕 2018年4月11日[1]
Oxbow
Indian Miss
母の父 Indian Charlie
生国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
生産者 Edward A. Cox Jr.[1]
馬主 Feld Family
→Boat Racing,
 Roadrunner Racing,
 William Strauss[1]
調教師 Doug F. O'Neill[1]
競走成績
生涯成績 19戦5勝[1]
獲得賞金 5,676,720ドル[1]
勝ち鞍
G1 ペンシルベニアダービー 2021年
G2 ルイジアナダービー 2021年
G2 アルマクトゥームチャレンジラウンド2 2022年
G2 ルーカスクラシックステークス 2022年
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ホットロッドチャーリーHot Rod Charlie, 2018年4月11日 - )は、アメリカ合衆国の競走馬。主な勝鞍に2021年のペンシルベニアダービー(G1)、ルイジアナダービー(G2)がある。

経歴

  • 特記がない限り、競走はすべてダートコース。

出自

2019年のエクリプス賞最優秀短距離馬ミトーリ英語版の半弟にあたるサラブレッドの牡馬で、ミトーリと同じくケンタッキー州の生産者エドワード・コックス・ジュニアに生産された[2]

2019年2月にケンタッキーで行われたファシグ・ティプトンイヤリングセールにおいて、上場された同馬にボブ・フェルドが17,000ドルが購入した[3]。その後同年10月に再びセリに上場されると110,000ドルで落札され、ダグ・オニール調教師の兄弟であるデニス・オニールが代表を務めるロードランナーレーシングが50%、ウィリアム・ストラウスが25%、ダグ・オニールのいとこパトリック・オニールら6名によるボートレーシングが25%の権利を取得した[4][5]

2歳時(2020年)

ダグ・オニールの調教のもと、ホットロッドチャーリーは2020年7月11日のデルマー競馬場で行われた未勝利戦でデビューして4着、その後も3着、5着となかなか勝ちきれず、4戦目の10月2日サンタアニタパーク競馬場での未勝利戦において初勝利を挙げた[6]

初勝利の翌月、ホットロッドチャーリーは2歳戦最大の競走であるブリーダーズカップ・ジュヴェナイル(G1)に登録された。当日は単勝オッズ95倍という超大穴扱いを受けたホットロッドチャーリーであったが、勝ち馬エッセンシャルクオリティ3/4馬身差の2着に食い込む大波乱を演じた[7]

3歳時(2021年)

年初は1月30日のロバート・B・ルイスステークス(G3)で始動、勝ち馬メディーナスピリットに僅差の3着[6]、その後3月20日のルイジアナダービー(G2)でミッドナイトバーボンやマンダルーンといった強豪馬を破って優勝、ケンタッキーダービーへの切符を手にした[8]。この時の勝ちタイム1分55秒06はフェアグラウンズ競馬場9.5ハロンのコースレコードでもあった[9]

5月1日に迎えたケンタッキーダービー(G1)ではフラビアン・プラ騎手が騎乗し、メディーナスピリットとマンダルーンに次ぐ3着に入った[10][11]。その後クラシック2冠目であるプリークネスステークス(G1)は回避し[12]、3冠目のベルモントステークス(G1)に照準を絞った[13]。フラビアン・プラはプリークネスステークスをロンバウアーに騎乗して優勝し、このベルモントステークスにもロンバウアーは出走していたが、プラはホットロッドチャーリーに騎乗することを選択している[14][15]。レースでは先頭に立ってレースを進め、最後にエッセンシャルクオリティに交わされて1馬身1/4差の2着と敗れたが、3着馬ロンバウアー以下はホットロッドチャーリーから11馬身以上離されての決着であった[16]

夏季は7月17日のハスケルステークス(G1)に出走、マンダルーンと写真判定の末に1位入線となったが、ミッドナイトバーボン鞍上の騎手を落馬させたことから最下位7着へと降着処分となっている[17]。この競走ではニュージャージー州の法規制によりの使用が極限まで規制されており、騎乗したプラは「やはり鞭を使えなかったことが影響している。できる限り制御したつもりだった。左で鞭をひとつ打てればよかったのですが、こればかりは仕方ありません」と語っている[18]

9月25日に出走したペンシルベニアダービー(G1)ではミッドナイトバーボンを2馬身1/4差で破って優勝、初のG1競走勝ちを収めた。この競走において、ミッドナイトバーボンの調教師であるスティーヴン・アスムッセンはミッドナイトバーボンが再びホットロッドチャーリーによって不利を受けたとして審議を申し出たが、裁定は覆らなかった[19]。次走はブリーダーズカップ・クラシック(G1)が予定された[19]

ブリーダーズカップ・クラシックで4着に入ったのちの2021年12月26日、ホットロッドチャーリーはサンアントニオステークス(G2)に出走、単勝オッズ1.2倍の1番人気に推された。レース序盤は先団外目につけて進み、バックストレッチを過ぎてコーナーで先頭へ並びかけていき、直線で先頭に立っていたエイトリングと激しく競い、一時は先頭に立ったが、ゴール前でエクスプレストレインにハナ差捕らえられ2着に敗れた[20]

また、ホットロッドチャーリーは2021年12月にその年の「セクレタリアト・ボクス・ポプリ賞」に選出されている[21]

4歳時(2022年)

この年、ホットロッドチャーリーはドバイワールドカップ(G1)へ登録された。1月17日にサンタアニタパークでの調教の後にドバイへと出国し、ワールドカップ本戦の前哨戦であるマクトゥームチャレンジラウンド2(G2)に向けて準備が行われた[22]。ホットロッドチャーリーはこの前哨戦に快勝[23][24]、本番のドバイワールドカップでも2着に入った[25]。 アメリカに帰国後、6月のG3サルヴェイターマイルステークスは2着、8月のホイットニーステークスは3着と勝ちきれないレースが続いた。 10月1日のG2ルーカスクラシックでは道中2番手追走から最後の直線で当年のケンタッキーダービー馬リッチストライクとの激しい叩きあいを制した[26]。11月5日のブリーダーズカップ・クラシックフライトラインの6着に敗退し、この一戦を最後に現役を引退した。

種牡馬入り後

現役引退後の2023年より北海道安平町社台スタリオンステーションで種牡馬入りすることになった[27][28][29]。初年度の種付け料は200万円である。

今回の種牡馬入りについて、社台スタリオンステーションの徳武英介は「ずっと2歳から4歳まで一線級で休まず走っていて、大負けしていませんからね。血統もお兄さん(ミトーリ)がチャンピオンスプリンターですから。」とした上で、「ダート3冠設立に向けてダートの市場も大きくなると思うので期待しています」と述べている[28]。また、「GⅠは1勝だけですが安定して走っていますし、血統背景も半兄にチャンピオンスプリンターがいて、間違いなく日本で合う種牡馬だと思います。2歳からずっと一線級で活躍しているのも魅力的ですね」とも述べている[29]

また、徳武は「惜しいレースが続きながらも、2歳時から高い能力を発揮してきました。また、1位入線のハスケルSを降着と、闘争心の強さが結果に結びつかないこともありました」としながらも「ハンドラーの指示に従って、おとなしく歩く姿には利発さが感じられました。歩様も伸びやかで柔軟さもあり、血統のイメージとは違って、日本では芝向きの種牡馬になるのではとも想像させられました」とも述べている[30]

さらに、徳武は「現役時は中距離のレースを使われてきており、産駒も距離適性の幅が出てきそうです。また、後ろ脚が長くて、踏み込みの強さも感じられるだけに、こうした特徴を受け継がれた産駒は、高低差のあるコースでも、しっかりと末脚を伸ばしてくるはずです」とも述べた[30]

その後、2023年2月5日に安平町の社台スタリオンステーションに到着した[31]。到着後、社台スタリオンステーションの徳武英介は「今までのアメリカのダート馬というイメージではなく、柔らかい馬で芝でも走りそうな感じがしますね。来週には展示会もありますので、そこで皆さまに本馬をご覧になっていただければと思います。勝ち切れないレースが多かった馬ですが、アメリカでは馬券で支持を集めていた人気のある馬でもありました。どのような産駒が出てくるのか楽しみですね」と述べている[31]

そして、2023年2月7日に社台スタリオンステーションで種牡馬展示会が行われ、その中でトップバッターとして登場した[32]。社台スタリオンステーションの関係者は、展示会の説明の中で「歩様はしなやかで柔らかな馬体をしておりまして、走法は深く強く多くの踏み込みを持っておりまして、前駆が浮き上がるような走法をしております。ダートだけでなく芝も走れそうな走法をしております。強い闘争心、サンデーサイレンス系、キングカメハメハ系とのつけやすさも誇っております。米国から来たばかりで、ほっかほかのホットロッドチャーリー。馬産地で『今日ホットロッドにしない?』という合言葉がはやることを祈念しています」と述べていた[32]

競走成績

  • 斤量はポンド表記。
  • 距離欄の単位はハロン。Dはダート、Tは芝を表す。
  • 競走名の略記はS=ステークス、H=ハンデキャップ、BC=ブリーダーズカップ、WC=ワールドカップを表す。
  • タイムのRはレコードタイムを表す。
  • 競走成績表の出典はEQUIBASE[1]を参照のこと。
出走日 競馬場 競走名 距離 馬場 着順 騎手 斤量 オッズ タイム 着差 1着(2着)馬
2020.07.11 デルマー 未勝利戦 D5f 4着 Abel Cedillo 121 2.20 0:59.00 2馬身1/2 Girther
2020.08.14 デルマー 未勝利戦 T5f 3着 Abel Cedillo 120 3.20 0:57.50 3馬身3/4 Get Her Number
2020.09.07 デルマー 未勝利戦 T8f 5着 Flavien Prat 120 3.20 1:38.47 3馬身1/4 Tarantino
2020.10.02 サンタアニタパーク 未勝利戦 D8f 1着 Abel Cedillo 122 4.00 1:38.00 クビ (Parnelli)
2020.11.06 キーンランド BCジュヴェナイル G1 D8.5f 2着 Tyler Gaffalione 122 95.40 1:42.09 3/4馬身 Essential Quality
2021.01.30 サンタアニタパーク ロバート・B・ルイスS G3 D8.5f 稍重 3着 Joel Rosario 120 3.50 1:46.26 1/4馬身 Medina Spirit
2021.03.20 フェアグラウンズ ルイジアナダービー G2 D9.5f 1着 Joel Rosario 122 3.90 R1:55.06 2馬身 (Midnight Bourbon)
2021.05.01 チャーチルダウンズ ケンタッキーダービー G1 D10f 3着 Flavien Prat 125 6.60 2:01.02 1馬身1/4 Medina Spirit
2021.06.05 ベルモントパーク ベルモントS G1 D12f 2着 Flavien Prat 125 5.80 2:01.02 1馬身1/4 Essential Quality
2021.07.17 モンマスパーク ハスケルS G1 D9f 7着 Flavien Prat 119 1.80 1.47.38 ハナ Mandaloun
2021.09.25 パークスレーシング ペンシルベニアダービー G1 D9f 1着 Flavien Prat 123 1.90 1:48.64 2馬身1/4 (Midnight Bourbon)
2021.09.25 デルマー BCクラシック G1 D10f 4着 Flavien Prat 122 4.20 1:59.57 4馬身1/2 Knicks Go
2021.12.26 サンタアニタ サンアントニオS G2 D8.5f 2着 Flavien Prat 123 1.20 1:44.82 ハナ Express Train
2022.02.04 メイダン アルマクトゥームチャレンジラウンド2 G2 D1900m 1着 William Buick 124 - 1:57.41 5馬身1/4 (Al Nefud)
2022.03.26 メイダン ドバイWC G1 D2000m 2着 Flavien Prat 125 - 2:04.97 ハナ Country Grammer
2022.06.18 モンマスパーク サルヴァトールマイル G3 D1600m 2着 Mike Smith 123 1.30 1:35.79 アタマ Mind Control
2022.08.06 サラトガ ホイットニーS G1 D1800m 稍重 3着 Flavien Prat 123 5.00 1:48.97 2馬身 Life Is Good
2022.10.01 チャーチルダウンズ ルーカスクラシックS G2 D1800 1着 Tyler Gaffalione 124 2.35 1:49.77 アタマ (Rich Strike)
2022.11.05 キーンランド BCクラシック G1 D2000m 6着 Tyler Gaffalione 125 17.90 2:00.05 15馬身 Flightline
  • ハスケルステークスは1位入線も7着に降着。

血統表

ホットロッドチャーリー血統 (血統表の出典)[§ 1]
父系 デピュティミニスター系
[§ 2]

Oxbow
アメリカ 鹿毛 2010
父の父
Awesome Again
カナダ 鹿毛 1994
Deputy Minister Vice Regent
Mint Copy
Primal Force Blushing Groom
Prime Prospect
父の母
Tizamazing
アメリカ 黒鹿毛 2002
Cee's Tizzy Relaunch
*テイズリー
Cee's Song Seattle Song
Lonely Dancer

Indian Miss
アメリカ 鹿毛 2009
Indian Charlie
アメリカ 鹿毛 1995
In Excess Siberian Express
Kantado
Soviet Sojourn Leo Castelli
Political Parfait
母の母
Glacken's Gal
アメリカ 鹿毛 2005
Smoke Glacken Two Punch
Majesty's Crown
Lady Diplomat Silver Deputy
Mercedes Miss
母系(F-No.) (FN:11-d) [§ 3]
5代内の近親交配 Deputy Minister 3x5, Mr. Prospector 5x5 [§ 4]
出典
  1. ^ [33], [34]
  2. ^ [34]
  3. ^ [33], [34]
  4. ^ [33], [34]


脚注

注釈

出典

  1. ^ a b c d e f g Hot Rod Charlie (KY)”. EQUIBASE. 2021年9月30日閲覧。
  2. ^ Russo, Nicole (April 23, 2021). “Kentucky Derby 2021: Hot Rod Charlie bringing more honor to late breeder”. DRF. June 8, 2021閲覧。
  3. ^ This Side Up: One Last Apple from the Cox Orchard”. TDN | Thoroughbred Daily News | Horse Racing News, Results and Video | Thoroughbred Breeding and Auctions (January 29, 2021). July 2, 2021閲覧。
  4. ^ Robin, Brian (March 22, 2021). “How Hot Rod Charlie Brought One Small Syndicate to the Derby”. Online Gambling | OG News. March 11, 2021閲覧。
  5. ^ Merritt, Matty (April 30, 2021). “Hot Rod Charlie and His Five Best Human Friends Have Big Kentucky Derby Dreams”. Morning Brew. June 8, 2021閲覧。
  6. ^ a b Hot Rod Charlie Profile”. planetsport. June 9, 2021閲覧。
  7. ^ Hot Rod Charlie Fresh Off Juvenile Shock”. Longines Breeders' Cup (February 26, 2021). May 3, 2021閲覧。
  8. ^ King, Byron (March 20, 2021). “Hot Rod Charlie Breaks Through in Louisiana Derby Win”. America's Best Racing. May 4, 2021閲覧。
  9. ^ Hot Rod Charlie sets track record, gets first GII victory in $1M Louisiana Derby”. Past The Wire (March 20, 2021). June 6, 2021閲覧。
  10. ^ Fernandez, Gabriel (May 1, 2021). “Kentucky Derby 2021 winner: Medina Spirit pulls off shocking upset to give Bob Baffert a record 7th Derby win”. CBSSports. June 8, 2021閲覧。
  11. ^ Saxon, Jonathan (May 1, 2021). “Here are the payouts and final odds for the 2021 Kentucky Derby”. The Courier-Journal. June 8, 2021閲覧。
  12. ^ Bohannan, Larry (May 3, 2021). “Preakness trip highly unlikely for Hot Rod Charlie despite third-place finish in Kentucky Derby”. The Desert Sun. June 8, 2021閲覧。
  13. ^ Belmont-bound Hot Rod Charlie drills five in 1:00.48 Friday”. Past The Wire (May 28, 2021). June 6, 2021閲覧。
  14. ^ McGee, Marty (May 15, 2021). “Preakness 2021: Jockey Flavien Prat feels real joy with real victory”. DRF. June 8, 2021閲覧。
  15. ^ Flavien Prat honors commitment to ride Hot Rod Charlie in Belmont Stakes”. NBC Sports (June 3, 2021). June 6, 2021閲覧。
  16. ^ Fernandez, Gabriel (June 5, 2021). “Belmont Stakes 2021 results: Favorite Essential Quality wins the Belmont, Hot Rod Charlie second”. CBSSports. June 8, 2021閲覧。
  17. ^ Mandaloun Wins Haskell on Hot Rod Charlie DQ”. Bloodhorse. July 22, 2021閲覧。
  18. ^ Did NJ anti-whip rule help cause Haskell incident? Hot Rod Charlie jockey says it did”. Asbury Park Press. July 22, 2021閲覧。
  19. ^ a b Hot Rod Charlie Earns Grade 1 Win in Pennsylvania Derby”. Bloodhorse (September 25, 2021). September 26, 2021閲覧。
  20. ^ San Antonio Stakes Grade 2”. Equibase (26 December 2021). 10 January 2022閲覧。
  21. ^ Vox Populi Award”. secretariat.com. 2022年5月25日閲覧。
  22. ^ Hot Rod Charlie Flies to Dubai Grade 1 winner will contest the Dubai World Cup (G1) and a prior prep race at Meydan.”. Bloodhorse.com (18 January 2022). 18 January 2022閲覧。
  23. ^ Hot Rod Charlie Preps for Dubai World Cup”. www.bloodhorse.com. 2022年2月4日閲覧。
  24. ^ Hot Rod Charlie Wins In Dubai” (英語). TDN | Thoroughbred Daily News | Horse Racing News, Results and Video | Thoroughbred Breeding and Auctions (2022年2月4日). 2022年2月4日閲覧。
  25. ^ Bob Ehalt. “Country Grammer Wins Dubai World Cup for Baffert”. www.bloodhorse.com. 2022年2月4日閲覧。
  26. ^ ホットロッドチャーリーがリッチストライクと大激戦 米G2ルーカスクラシックを制すJRA-VAN world、2023年1月11日閲覧
  27. ^ 米G1馬ホットロッドチャーリーが社台スタリオンステーションに導入決定 種付け料は200万円netkeiba.com、2023年1月12日閲覧
  28. ^ a b 米G1馬ホットロッドチャーリーを社台SSが今年から導入 昨年ドバイワールドCでは2着」『日刊スポーツ』2023年1月10日。2023年1月12日閲覧。
  29. ^ a b 社台スタリオンSが良血の米GI馬ホットロッドチャーリーを今春から導入」『サンケイスポーツ』2023年1月10日。2023年1月12日閲覧。
  30. ^ a b ホットロッドチャーリー導入「日本では芝向きの種牡馬になるのではとも想像」【村本浩平コラム】」『中日スポーツ』2023年1月18日。2023年1月22日閲覧。
  31. ^ a b 米G1馬ホットロッドチャーリーが社台SS到着 今年から日本で種牡馬、7日展示会で披露予定」『日刊スポーツ』2023年2月5日。2023年2月17日閲覧。
  32. ^ a b 新種牡馬ホットロッドチャーリーお披露目「ダートだけでなく芝も走れそうな走法」社台SS関係者」『日刊スポーツ』2023年2月7日。2023年2月17日閲覧。
  33. ^ a b c 血統情報:5代血統表|Hot Rod Charlie(USA)|JBISサーチ(JBIS-Search)”. JBISサーチ(JBIS-Search). 日本軽種馬協会. 2021年10月1日閲覧。
  34. ^ a b c d Hot Rod Charlieの血統表”. netkeiba.com. 2021年10月1日閲覧。