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ブルックス・ケイシー・パウンダーズ(Brooks Casey Pounders, 1990年9月26日 - )は、アメリカ合衆国カリフォルニア州リバーサイド郡リバーサイド出身のプロ野球選手(投手)。右投右打。現在は、フリーエージェント(FA) 。
2009年のMLBドラフト2巡目(全体53位)でピッツバーグ・パイレーツから指名され、プロ入り。契約後、傘下のルーキー級ガルフ・コーストリーグ・パイレーツでプロデビュー。9試合(先発4試合)に登板して2勝2敗、防御率3.04、20奪三振を記録した。
2010年はA-級ステート・カレッジ・スパイクスでプレーし、19試合(先発4試合)に登板して3勝3敗1セーブ、防御率4.46、29奪三振を記録した。
2011年はA級ウェストバージニア・パワーでプレーし、36試合(先発1試合)に登板して5勝5敗3セーブ、防御率3.68、72奪三振を記録した。
2011年12月8日にヤマイコ・ナバーロとのトレードで、ディエゴ・ゴリスと共にカンザスシティ・ロイヤルズへ移籍した[1]。
2012年は傘下のA級ケーンカウンティ・クーガーズとA+級ウィルミントン・ブルーロックスでプレーし、2球団合計で28試合(先発23試合)に登板して9勝6敗、防御率3.96、132奪三振を記録した。
2013年はAA級ノースウエストアーカンソー・ナチュラルズでプレーし、27試合(先発19試合)に登板して5勝7敗1セーブ、防御率4.50、100奪三振を記録した。
2014年はパイオニアリーグのルーキー級アイダホフォールズ・チュカーズ(英語版)とA+級ウィルミントンでプレーし、2球団合計で9試合(先発8試合)に登板して0勝2敗、防御率4.40、37奪三振を記録した。
2015年はルーキー級アリゾナリーグ・ロイヤルズ、ルーキー級アイダホフォールズ、A+級ウィルミントン、AA級ノースウエストアーカンソーでプレーし、4球団合計で15試合に先発登板して3勝5敗、防御率3.42、51奪三振を記録した。オフにはアリゾナ・フォールリーグに参加し、サプライズ・サグアロス(英語版)に所属した。さらに11月には第1回WBSCプレミア12にアメリカ合衆国代表で出場した。
2016年は開幕からAAA級オマハ・ストームチェイサーズでプレーし、6月18日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした[2]。同日のトロント・ブルージェイズ戦でメジャーデビュー[3]。この年メジャーでは13試合に登板して2勝1敗、防御率9.24、13奪三振を記録した。
2016年12月1日にジャレッド・ラクサーとのトレードで、ロサンゼルス・エンゼルスへ移籍した[4]。
2017年9月8日にDFAとなり、15日にマイナー契約でAAA級ソルトレイク・ビーズへ配属された。オフの11月6日にFAとなった[5]。
2017年12月5日にコロラド・ロッキーズとマイナー契約を結び、2018年のスプリングトレーニングに招待選手として参加することになった[5]。
2018年は開幕から傘下のAAA級アルバカーキ・アイソトープスでプレーし、4月24日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした[6]。7月15日にマイナー契約でAAA級アルバカーキへ配属された。レギュラーシーズン終了後の10月9日にFAとなった[5]。
2018年12月22日にクリーブランド・インディアンスとマイナー契約を結び、2019年のスプリングトレーニングに招待選手として参加することになった[5]。
2019年は開幕から傘下のAAA級コロンバス・クリッパーズでプレーした。
2019年6月15日に金銭トレードでニューヨーク・メッツへ移籍し、即日でアクティブ・ロースター入りした[7]。8月20日にDFAとなり[8]、24日にマイナー契約で傘下のAAA級シラキュース・メッツへ配属された[5]。9月30日にFAとなった[5]。
2020年2月15日にタンパベイ・レイズとマイナー契約を結び、スプリングトレーニングに招待選手として参加することになった[5]。この年はマイナーリーグが開催されなかったため、公式戦に登板することなく、5月27日に自由契約となった[5]。
2021年5月7日にシアトル・マリナーズとマイナー契約を結んだ[5]。AAA級タコマ・レイニアーズに配属されたが、3試合の登板にとどまり、9月20日に自由契約となった[5]。
18 スコット・ブロシアス
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