ツール・ド・フランス1905は、ツール・ド・フランスとしては3回目の大会。1905年7月9日から7月30日まで、全11ステージ、全行程2994kmで行われた。前年のツール・ド・フランスにおいて、初代優勝者のモリス・ガランらが行程中に列車を利用していたことが後に発覚したことを受け、この大会から総合成績は時間制からポイント制に改めた。この制度は1912年のツール・ド・フランスまで続けられた。
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