ダニエル・ポヤトス(Daniel Poyatos)ことダニエル・ポヤトス・アルガーバ(Daniel Poyatos Algaba、1978年6月23日[1] - )は、スペイン・バルセロナ出身のサッカー指導者[2]。
2020年7月22日、2年契約でパナシナイコスFCの監督に就任した[3]。しかし、10月に監督を辞任した[4]。
2020年12月24日、徳島ヴォルティスの監督に就任したことが発表された[1]。しかし、2021年1月より新型コロナウイルスの影響で外国籍の選手・監督らの新規入国が制限されたため、しばらく入国することができず、指揮を甲本偉嗣ヘッドコーチに任せた上でスペインからリモートで指導することとなった[5]。その後、3月30日に入国し、クラブ管理による2週間の隔離ののち[6]、4月17日の鹿島戦から指揮を執った。
2022年11月23日、2023年シーズンより、ガンバ大阪の監督に就任することが発表された[7]。
2023年10月27日、2024年シーズンもガンバ大阪のトップチーム監督を続投することが発表された[8]。
*2021年シーズンは感染症流行で来日が遅れたためJ1 10節から指揮した。