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ダスティン・ダグラス・モルケン(Dustin Douglas Molleken、1984年8月21日 - )は、カナダ・サスカチュワン州レジャイナ出身のプロ野球選手(投手)。右投左打。現在はフリーエージェント(FA)。
2003年のMLBドラフト15巡目(全体435位)でピッツバーグ・パイレーツから指名され、プロ入り。
2010年、コロラド・ロッキーズとマイナー契約を結んだ。
2011年にはロッキーズと再契約した。オフの10月には第39回IBAFワールドカップ、2011年パンアメリカン競技大会の野球カナダ代表に選出された[1]。W杯では銅メダル、パンアメリカン競技大会では金メダルを獲得している。
2012年はメジャーのスプリングトレーニングへの招待を受けた。この年は傘下のAAA級コロラドスプリングス・スカイソックスで40試合に登板し、3勝1セーブ・防御率5.18をマークした。
2012年7月18日[2]に北海道日本ハムファイターズとシーズン終了までの契約を結んだ[3]。
8月2日の千葉ロッテマリーンズ戦(QVCマリンフィールド)で初登板。同年は全て救援投手として23試合に登板し、防御率3.27であった。11月15日に自由契約公示された[4]が、同年12月19日に日本ハムと再契約を結んだ[5]。
2013年1月17日に第3回WBC本戦のカナダ代表に選出された[6]。シーズンでは5試合の登板に留まり、7月9日に解雇された。
2013年7月28日にミルウォーキー・ブルワーズとマイナー契約を結んだ[7]。2013年の残りシーズンと2014年は傘下のAAA級ナッシュビル・サウンズでプレーした。
2014年11月18日にクリーブランド・インディアンスとマイナー契約を結んだ[8]。
2015年6月17日に2015年パンアメリカン競技大会の男子野球カナダ代表に選出されたが[9]、6月30日に辞退した[10]。オフの10月20日に第1回WBSCプレミア12のカナダ代表に選出された[11]。大会の救援ベストナインに選ばれた[12]。12月18日にデトロイト・タイガースとマイナー契約を結び[13]、23日に傘下のAAA級トレド・マッドヘンズへ配属された[14]。
2016年は開幕をAAA級トレドで迎えた[15]。6月20日にメジャー契約を結んで25人枠入りした[16][17]が、23日にオプションでAAA級トレドへ配属された[18]。7月4日に再昇格し[8]、同日のインディアンス戦でメジャーデビュー。メジャーでは4試合に登板し、防御率4.32・WHIP2.04だった。マイナーのAAA級トレドでは42試合に登板し、5試合では先発登板した。2勝4敗・防御率3.58という成績を残した。オフの11月7日に40人枠を外れる形でAAA級トレドへ配属された[8]。
2017年開幕前の2月8日に第4回WBCのカナダ代表に選出され、2大会連続2度目の選出を果たした[19]。6月28日にタイガースを解雇となり、7月3日に独立リーグ・アトランティックリーグのサマセット・ペイトリオッツと契約。
2018年もサマセット・ペイトリオッツでプレーした。11月1日にカナディアン・アメリカン・リーグのケベック・キャピタルズと契約。
2020年2月19日にメキシカンリーグのドスラレドス・オウルズと契約した[20]が、新型コロナウイルスの感染拡大によりリーグが開催されなかったため、公式戦に出場することなくチームを退団した。
長身から投げ下ろす最速158km/h、常時150km/h台のストレートとスライダーが武器[21][22]。
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