ウルフ・ティンマーマン(Ulf Timmermann、1962年11月1日 - )はドイツの陸上競技砲丸投選手である。旧東ドイツの東ベルリン出身で、1980年代後半にかけて活躍した選手で、史上初めて23m超の投擲を行った選手であり、もっとも多く22mを超える投擲を行っている選手である。
1988年ソウルオリンピックでは、開会式において東ドイツ選手団の旗手を務めた。同大会では金メダルを獲得している。
世界記録
- 砲丸投 22m62 1985年9月22日
- 砲丸投 23m06 1988年5月22日 (自己ベスト、世界歴代4位)
主な実績
外部リンク