ウィリアム (プリンス・オブ・ウェールズ)

ウィリアム
William
ウェールズ公
2021年6月29日撮影
在位 2022年9月9日 - 在位中
続柄 チャールズ3世第1王子

全名 William Arthur Philip Louis
ウィリアム・アーサー・フィリップ・ルイ
称号 プリンス・オブ・ウェールズ(ウェールズ公)
コーンウォール公爵
ケンブリッジ公爵
ロスシー公爵
チェスター伯爵
ストラサーン伯爵
キャリック伯爵
キャリクファーガス男爵
レンフルー男爵
身位 Crown Prince(王太子)
敬称 His Royal Highness(殿下)
出生 (1982-06-21) 1982年6月21日(42歳)
イギリスの旗 イギリス
イングランドの旗 イングランドパディントン、聖メアリ病院
配偶者 キャサリンプリンセス・オブ・ウェールズ
子女 ジョージ
シャーロット
ルイ
家名 マウントバッテン=ウィンザー家
父親 チャールズ3世
母親 ダイアナ・フランセス
役職 イングランドサッカー協会会長
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イギリス王室



ウェールズ公ウィリアムWilliam, the Prince of Wales. KG, KT, ADC1982年6月21日 - )は、イギリス王族王位法定推定相続人ウェールズ公(プリンス・オブ・ウェールズ)。全名はウィリアム・アーサー・フィリップ・ルイWilliam Arthur Philip Louis英語発音: [ˈwiljəm ˈɑːrθər ˈfilip ˈluːi])。

イギリス国王チャールズ3世の第一王子。2歳下の弟サセックス公爵ヘンリー(ハリー)がおり、両者の生母は第8代スペンサー伯爵エドワード・スペンサーの娘ダイアナである。

マウントバッテン=ウィンザー(Mountbatten-Windsor)とされるが、法的にはウィンザー(Windsor)であるともされる[1]。通常は、王族の姓を呼称することはない。

公式の敬称は「殿下」(His Royal Highness 略してHRH)。日本の外務省では外交儀礼に即して「ウィリアム皇太子プリンス・オブ・ウェールズ)殿下」と表記する。日本政府および報道では、皇室と異なり「さま」もつけず、殿下もつけず、単に「ウィリアム皇太子」又は英皇太子と表記する[2]

自らが爵位を得る前は(他の有爵者の子と同様に)父チャールズの当時の称号(プリンス・オブ・ウェールズ)から、オブ・ウェールズクリスチャン・ネームに後置して使用していた(HRH Prince William of Wales)。結婚とともにケンブリッジ公位を得たため、新たに自身がプリンス・オブ・ウェールズの位を得るまで、公式には(オブ・ウェールズではなく)ケンブリッジ公爵と称することとなった(HRH Prince William, Duke of Cambridge)。

なお、大学在籍時はウィリアム・ウェールズ(William Wales)という名前を使用していた[3][4]

経歴

日本皇居において明仁天皇美智子皇后に挨拶するケンブリッジ公(訪日中の2015年2月27日
2018年1月30日、スウェーデン訪問時。

西ロンドンパディントンの聖メアリ病院にてチャールズ皇太子と皇太子妃ダイアナの長男(第1子)として1982年6月21日に誕生。

ロンドン西部にある保育所や幼稚園に通い、小学校はバークシャーのルドグローブ小学校に通った。ウィリアムは小学校に通学した最初のイギリス王子である。その後、名門パブリックスクールであるイートン校に学び、地理生物歴史ではAの成績を取った。卒業後1年間のギャップ・イヤーにはチリでのボランティアを経験している。

大学は、スコットランドセント・アンドルーズ大学に入学し、最初は美術史の専攻を選択したが、途中から地理学に変更した。大学では「ウィリアム・ウェールズ」と名乗っていたほか、セント・アンドルーズの町では目立たない集合住宅に暮らすなどの生活を心がけ、近くのエディンバラの町でもよく見かけられた。また大学在学中は、イギリス王室とマスメディアの協定により、取材攻勢から保護された。

2005年6月に大学を卒業した。卒業論文のテーマは「モーリシャスロドリゲス島珊瑚礁」であり、大学院の入学資格もあるとみなされる“Upper Second”ランクの成績をとった。父チャールズ皇太子(現・チャールズ3世)は“Lower Second”という1つ下のランクの成績での卒業であり、ウィリアム王子(現・ウィリアム皇太子)の成績はこれまでのイギリス王室の中では最高だった。卒業後短期間であるが、デヴォンシャー公爵領における事務およびロンドンのHSBC銀行の慈善事業部門において研修を行っている。

2014年、ケンブリッジ大学に入学。10週間にわたり、農業経営を学ぶ[5]

2015年春より、民間の航空救急会社「East Anglian Air Ambulance」に救急ヘリコプターの副操縦士として就職することが発表された、なお給与は全て慈善団体に寄付される[6]

2015年2月26日、初めて日本を公式訪問した。東京都渋谷区の代官山と蔦屋書店神奈川県横浜市英連邦戦死者墓地などを訪問し、福島県宮城県東日本大震災の被災者たちと交流している。

2022年9月9日(祖母エリザベス2世の崩御の翌日)、父チャールズ3世から皇太子の称号を授けられた[7]

軍歴

王室の伝統に従いイギリス軍に入隊するにあたり、2006年1月サンドハースト王立陸軍士官学校に入学した。同校卒業後、陸軍少尉に任官し、近衛騎兵連隊のブルーズ・アンド・ロイヤルズに配属された。2008年には海軍兵学校及び空軍士官学校でも教育を受け[8]海軍中尉及び空軍中尉の階級も保有することとなった。

2008年6月末、ヘリコプターで西インド諸島バルバドスの北東数百キロメートルの海上を巡視中、高速で移動する不審な小型船を発見。遠洋には適さず、麻薬密輸に多く利用されるタイプだったので、母艦に連絡し、母艦に同乗していた米沿岸警備隊員が小型船に乗り込んだところ、900キロのコカインが発見された。

2008年11月、「イギリス空軍の戦闘ヘリで訓練を行っているウィリアムが、私的な目的で5回にも及ぶ隊規違反を起こした」とスクープされた。問題の訓練飛行の費用は、8万6434ポンド(約1300万円)に上るという[9]

2009年1月、陸海空軍の大尉に昇進した。2011年からは、名誉職としてアイリッシュガーズの連隊長を務めている。キャサリン妃との結婚式の際は、同連隊の制服に連隊長(大佐)の階級章を付けて着用していた。

2013年9月、7年に及ぶ軍隊生活からの退役を発表した[10]

その他

イギリス王室内での人気は高く、「Skip Charles and Go Straight to William[11](チャールズをスキップし・ウィリアムへ直に王位を)」とイギリス国民の多くに唱えられ、「チャールズ皇太子を差し置いて・ウィリアムが即位し次期イギリス国王に!」との声も存在した[12]。子供の頃より「容貌は母親似」と言われてきたが、近年は父親に似て頭髪がかなり薄毛となっており、自身もジョークのネタにしている[13]

2013年に、DNA検査により、「インド人女性の直系子孫である」ということが判明した。母親であるダイアナ元妃の6代前の先祖(母方の祖母ルース・ロッシュの母方の祖母の母方の祖母)はグジャラート州スーラトで東インド会社スコットランド人貿易商と結婚しており、その両親はアルメニア人商人とインド人の妻であった[14]

結婚

新婚のケンブリッジ公爵および公爵夫人。バッキンガム宮殿のバルコニーにて(2011年4月29日)。
2016年4月22日、アメリカ大統領バラク・オバマ訪英時。左からケンブリッジ公爵、オバマ大統領、息子ジョージ

学生時代に知り合ったキャサリン・ミドルトンと交際を開始、食事会に誘うなどして交流を深め、2011年4月に結婚した(後述)。交際期間においては、2007年1月彼女をパパラッチが執拗に追い掛け回しているのに激怒していると報道がされ、パパラッチに追い掛け回された母の二の舞にならないかと心配するなどしていた。これを受けて英最大発行部数の大衆紙『ザ・サン』などを発行する「ニューズ・インターナショナル社」は、個人のプライバシーを守るという理由でパパラッチからの写真は掲載しない方針を決めた。

2010年11月16日、クラレンス・ハウス(父チャールズの公邸)はウィリアムとキャサリンが2011年に結婚すると発表した[15]4月29日に挙式を行い、同日ケンブリッジ公爵、ストラザーン伯爵とキャリクファーガス男爵の称号を授与された[16]

2013年7月22日、午後4時24分(日本時間:7月23日、午前0時24分)に第1王子(第1子)ジョージが誕生。

2015年5月2日、午前8時34分(日本時間:5月2日午後4時34分)に第1王女(第2子)シャーロットが誕生。

2018年4月23日、第2王子(第3子)ルイが誕生[17][18]

逸話・人物

2016年4月10日、インド訪問中にクリケットの神様と呼ばれるサチン・テンドルカール (左)とクリケットをした[19]

栄典

称号

  • 1982年6月21日 - 2011年4月29日:ウィリアム・オブ・ウェールズ王子殿下(His Royal Highness Prince William of Wales)
  • 2011年4月29日 - 2022年9月8日:ケンブリッジ公爵ウィリアム王子殿下(His Royal Highness Prince William, Duke of Cambridge)
  • 2022年9月8日 - 2022年9月9日:コーンウォール公爵・ケンブリッジ公爵ウィリアム王子殿下(His Royal Highness Prince William, Duke of Cornwall and Cambridge)
  • 2022年9月9日 - 現在:ウェールズ公殿下(His Royal Highness The Prince of Wales)

勲章

イギリス

海外

軍歴

  • 2006年1月 - 2006年12月16日: 陸軍士官候補生
  • 2006年12月16日 - 2006年12月16日: 陸軍少尉[34]
  • 2006年12月16日 - 2009年1月1日: 陸軍中尉[34]
  • 2008年1月1日 - 2009年1月1日: 空軍中尉[35] 海軍中尉[注釈 1][36]
  • 2009年1月1日 - 2016年1月1日: 海軍大尉[37] 陸軍大尉[38] 空軍大尉[39]
  • 2016年1月1日 - 現在: 海軍少佐[40] 陸軍少佐[41] 空軍少佐[42]

紋章

系譜

ウィリアム (プリンス・オブ・ウェールズ) 父:
チャールズ3世 (イギリス王)
祖父:
フィリップ (エディンバラ公)
曾祖父:
アンドレアス (ギリシャ王子)
曾祖母:
アリス・オブ・バッテンバーグ
祖母:
エリザベス2世 (イギリス女王)
曾祖父:
ジョージ6世 (イギリス王)
曾祖母:
エリザベス・ボーズ=ライアン
母:
ダイアナ (プリンセス・オブ・ウェールズ)
祖父:
エドワード・スペンサー (第8代スペンサー伯爵)
曾祖父:
アルバート・スペンサー (第7代スペンサー伯爵)
曾祖母:
シンティア・ハミルトン
祖母:
フランセス・シャンド・キッド
曾祖父:
モーリス・バーク・ロッシュ (第4代ファーモイ男爵)
曾祖母:
ルース・ロッシュ

系図

  • 赤枠の人物は、存命中。
  • 黒枠の人物は、故人。
  • 太枠の人物は、イギリス君主の子女。
注釈
  1. ^ イギリス海軍の尉官は2階級なので、海軍少尉と訳されることもある。
  2. ^ 国王エドワード8世1936年の退位後、ウィンザー公爵となった。


その他

  • 2014年5月10日、40年にわたって英国発祥のスキューバダイビングクラブBSACThe British Sub Aqua Club)の総裁を務めたチャールズ皇太子(HRH The Prince of Wales KG KT)が退任し、長男であるウィリアム王子(HRH The Duke of Cambridge Prince William)が新たなBSACの総裁に就任した。
  • 誕生を記念してドイツのコルデス社から「ロイヤル・ウィリアム」というバラを贈呈されている。
  • 2021年5月18日に新型コロナワクチンの1回目の接種を受け、SNSで公表している。

関連項目

脚注

注釈

出典

  1. ^ alt.talk.royalty FAQ: British royalty and nobility:”. Heraldica.org. 2011年4月15日閲覧。
  2. ^ 国民的人気のウィリアム英王子、王位継承順位1位の皇太子に”. AFP通信 (2022年9月12日). 2022年9月13日閲覧。
  3. ^ Summerskil, Ben (2001年9月23日). “Welcome to Will's new world”. The Guardian. http://www.guardian.co.uk/uk/2001/sep/23/education.students 2011年4月15日閲覧。 
  4. ^ Howie, Micheal (2005年6月4日). “William Wales M.A. collects his degree”. The Scotsman. http://news.scotsman.com/latestnews/William-Wales-MA-collects-his.2637753.jp 2011年4月15日閲覧。 
  5. ^ “ウィリアム英王子が学生に、ケンブリッジで農業経営学ぶ”. AFPBB News (株式会社クリエイティヴ・リンク). (2013年12月31日). https://www.afpbb.com/articles/-/3005841 2018年4月23日閲覧。 
  6. ^ “Stop pestering Prince William at work” begs East Anglian Air Ambulance Chief Executive”. Royal Central (2015年9月19日). 2018年4月23日閲覧。
  7. ^ “William and Kate named Prince and Princess of Wales by the King” (English). BBC. (2022年9月9日). https://www.bbc.com/news/uk-wales-62856181 2022年9月10日閲覧。 
  8. ^ AFP (2008年9月17日). “大空に魅せられたウイリアム英王子、救助パイロットを志望”. 2011年4月15日閲覧。
  9. ^ AFP (2008年11月10日). “英ウィリアム王子、訓練ヘリの問題使用は5回 上官は関知せず”. 2011年4月15日閲覧。
  10. ^ “ウィリアム英王子が空軍を退役、公務に専念”. AFPBB News (株式会社クリエイティヴ・リンク). (2013年9月13日). https://www.afpbb.com/articles/-/2967955?pid=11340900 2018年4月23日閲覧。 
  11. ^ Perry Carpenter (2020年7月6日). “Queen Elizabeth Rejects the Public’s Plea to ‘Skip Charles and Go Straight to William’ When She Dies”. ShowbizCheatSheet. https://www.cheatsheet.com/entertainment/queen-elizabeth-rejects-the-publics-plea-to-skip-charles-and-go-straight-to-william-when-she-dies.html/ 2020年12月30日閲覧。 
  12. ^ 木村正人 (2007年12月18日). “英国人の半数「次期国王はウィリアム王子に」”. 産経新聞. オリジナルの2009年2月21日時点におけるアーカイブ。. http://replay.waybackmachine.org/20090221042254/http://sankei.jp.msn.com/world/europe/071228/erp0712280959002-n1.htm 
  13. ^ “ロイヤルベビーお披露目!ウィリアム王子「僕より髪が多い」”. シネマトゥデイ (株式会社シネマトゥデイ). (2013年7月24日). https://www.cinematoday.jp/news/N0055012 2018年4月23日閲覧。 
  14. ^ “英王子の祖先にインド人 DNA鑑定で判明”. CNN.co.jp (タイムワーナー社). (2013年6月15日). http://www.cnn.co.jp/fringe/35033456.html 2018年4月23日閲覧。 
  15. ^ “Royal wedding: Prince William to marry Kate Middleton”. BBC. (2010年11月16日). http://www.bbc.co.uk/news/uk-1176542 2011年4月15日閲覧。 
  16. ^ “ウィリアム王子はケンブリッジ公爵、ケイトさんはケンブリッジ公爵夫人に”. AFPBB NEWS. (2011年4月29日). https://www.afpbb.com/articles/-/2797682?pid=7147728 2011年5月2日閲覧。 
  17. ^ “英王室:キャサリン妃、第3子となる男児出産”. 毎日新聞 (毎日新聞社). (2018年4月23日). https://mainichi.jp/articles/20180424/k00/00m/030/107000c 2018年4月23日閲覧。 
  18. ^ “ウィリアム王子夫妻の第3子は「ルイ・アーサー・チャールズ」”. NHKニュース (NHK). (2018年4月27日). https://web.archive.org/web/20180427134038/https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180427/k10011421061000.html 2018年4月27日閲覧。 
  19. ^ Sachin Tendulkar meets Kate Middleton, Prince William in Mumbai The Indian Express 2023年9月22日閲覧。
  20. ^ “Prince George to support Aston Villa, says William”. BBC News. (26 October 2013). https://www.bbc.co.uk/news/uk-24682512 24 December 2013閲覧。 
  21. ^ Royal ride: What kept Kate Middleton, Prince William busy in India & Bhutan The Economic Times 2023年10月7日閲覧。
  22. ^ Prince William, Kate play cricket in New Zealand Global News 2023年10月7日閲覧。
  23. ^ Prince William and Kate Middleton play cricket with kids and Pakistan stars in Lahore - see pics Hindustan Times 2023年10月7日閲覧。
  24. ^ William and George enjoy father-son day out watching the Ashes at Lord’s METRO 2023年10月7日閲覧。
  25. ^ 英国の両王子、アフリカでチャリティーバイクレースに出場”. AFP (2008年10月9日). 2021年2月13日閲覧。
  26. ^ ウィリアム王子とキャサリン妃がユーチューバーに!”. ELLE (2021年5月5日). 2021年5月6日閲覧。
  27. ^ 英ウィリアム王子、自ら「ホームレス」を体験AFP 2009年12月23日
  28. ^ 英ウィリアム王子、路上でホームレス支援誌を手売り 観光客らと記念撮影もBBC 2022年6月10日
  29. ^ Prince William is appointed to the Order of the Garter”. Prince of Wales (23 April 2008). 10 October 2008時点のオリジナルよりアーカイブ。15 October 2008閲覧。
  30. ^ Media Centre > Buckingham Palace press releases > Appointment of a new Garter Knight”. Royal. 4 June 2008時点のオリジナルよりアーカイブ。15 October 2008閲覧。
  31. ^ "No. 60195". The London Gazette (英語). 29 June 2012. p. 12473.
  32. ^ New appointments to the Order of the Thistle”. Royal (25 May 2012). 6 June 2012時点のオリジナルよりアーカイブ。28 May 2012閲覧。
  33. ^ Palmer, Richard. “William and Kate to receive highest Tuvalu award... for just VISITING the nation”. Express. 30 March 2017閲覧。
  34. ^ a b "No. 58245". The London Gazette (Supplement) (英語). 13 February 2007. p. 2075. 2008年6月15日閲覧
  35. ^ "No. 58580". The London Gazette (Supplement) (英語). 15 January 2008. p. 493. 2008年6月15日閲覧
  36. ^ "No. 58580". The London Gazette (Supplement) (英語). 15 January 2008. p. 496. 2008年6月15日閲覧
  37. ^ "No. 58941". The London Gazette (Supplement) (英語). 6 January 2009. p. 117. 2009年1月18日閲覧
  38. ^ "No. 58941". The London Gazette (Supplement) (英語). 6 January 2009. p. 119. 2009年1月18日閲覧
  39. ^ "No. 58941". The London Gazette (Supplement) (英語). 6 January 2009. p. 123. 2009年1月18日閲覧
  40. ^ "No. 61462". The London Gazette (Supplement) (英語). 4 January 2016. p. 106. 2016年4月1日閲覧
  41. ^ "No. 61462". The London Gazette (Supplement) (英語). 4 January 2016. p. 107. 2016年4月1日閲覧
  42. ^ "No. 61462". The London Gazette (Supplement) (英語). 4 January 2016. p. 108. 2016年1月22日閲覧
  43. ^ 故エリザベス女王の側近、黒人慈善活動家への言動で王室の職を辞任 - BBCニュース

参考文献

外部リンク

ウィリアム (プリンス・オブ・ウェールズ)

1982年6月21日 - 存命中

爵位・家督
先代
チャールズ3世
イギリスの旗 英国皇太子
2022年 -
次代
受爵中
先代
チャールズ3世
イギリスの旗 コーンウォール公爵
2022年 -
次代
受爵中
先代
チャールズ3世
イギリスの旗 ロスシー公爵
2022年 -
次代
受爵中
先代
新設
イギリスの旗 初代ケンブリッジ公爵
2011年 -
次代
受爵中
上位
-
本項人物が最上位
イギリス王位継承順位
継承順位第1
他の英連邦王国の王位継承権も同様
下位
ジョージ・オブ・ウェールズ王子
ケンブリッジ公爵

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Cet article est une ébauche concernant une localité anglaise. Vous pouvez partager vos connaissances en l’améliorant (comment ?) selon les recommandations des projets correspondants. BarthomleyGéographiePays  Royaume-UniNation constitutive AngleterreRégion Angleterre du Nord-OuestComté cérémonial CheshireBorough Cheshire EastCoordonnées 53° 04′ 05″ N, 2° 20′ 55″ OFonctionnementStatut Paroisse civileIdentifiantsCode postal CW2Indica...

 

German politician Holger MannMember of the BundestagIncumbentAssumed office 2021 Personal detailsBorn (1979-02-19) 19 February 1979 (age 45)Dresden, East Germany(now Germany)Political partySPD Holger Mann (born 19 February 1979) is a German politician of the Social Democratic Party (SPD) who has been serving as a member of the Bundestag since 2021.[1] Early life and education Mann was born 1979 in the East German city of Dresden and studied history.[2] He moved to Lei...

Makam Philippe Khorsand di Pemakaman Père-Lachaise, Paris (divisi ke-XXIII) Philippe Teymour Khorsand adalah pemeran Prancis lahir 17 Februari 1948 di Paris dan meninggal 29 Januari 2008 di kota yang sama. Penggemar setia Jean-Michel Ribes, ia terkenal dalam seri Palace dan Une famille formidable. Lahir di Arondisemen ke-XIV Paris dari ibunda asal Prancis dan ayahanda asal Iran, Philippe Khorsand mendaftar di cours Simon pada usia 15 tahun.[1] Pada 1966, ia bertemu Jean-Michel Ribes ...

 

Movement towards a refined, improved, or otherwise desired state This article is about the general idea of progress. For other uses, see Progress (disambiguation). Part of a series onProgressivism History Atomic Age Age of Enlightenment Industrial Age Information Age Jet Age Machine Age New Culture Movement Progressive Era Space Age Ideas Christianity Civil liberties Cultural liberalism Economic development Broad measures Economic growth Empirical evidence Direct democracy Freedom of mov...

 

Elliott Smith Steven Paul Elliott Smith (6 Agustus 1969-21 Oktober 2003) merupakan seorang penyanyi berkebangsaan Amerika Serikat sampai kematiannya pada tahun 2003 akibat dua tusukan pada dadanya. Otopsi memperkirakan bahwa luka tusukan tersebut kemungkinan besar sengaja dibuat sendiri olehnya dan menjadi kontroversi tentang kemungkinan bunuh diri. Dia memainkan piano, gitar, harmonika, dan bas. Berkarier di dunia musik sejak 1993. Diskografi Dirilis tanggal Album Label 14 Juli 1994 Roman Ca...

Mythology of pre-Christian Georgians This article is written like a personal reflection, personal essay, or argumentative essay that states a Wikipedia editor's personal feelings or presents an original argument about a topic. Please help improve it by rewriting it in an encyclopedic style. (April 2020) (Learn how and when to remove this message) Part of a series onGeorgians ქართველებიThe Kartvelian people Nation Georgia Ancient Kartvelian people Colchians Iberians Subgrou...

 

CappadonnaInformasi latar belakangNama lahirDarryl HillNama lainCappachinoLahir18 September 1969 (umur 54)AsalPulau Staten, New York City, New York, ASGenreHip hopTahun aktif1995–sekarang[1]LabelRazor Sharp Records/SME RecordsArtis terkaitWu-Tang Clan, Wu-Tang Killa Beez Darryl Hill (lahir 18 September 1969), yang lebih dikenal dengan nama panggung Cappadonna, adalah seorang rapper Amerika Serikat. Ia merupakan anggota grup hip-hop Wu-Tang Clan[2] dan merupakan anggota ...