日本SF大獎(日语:日本SF大賞)是由日本SF作家俱樂部於1980年設立的獎項,主辦者為日本SF作家俱樂部,德間書店支助。不論媒體或藝術的種類,只要是有關科幻的作品,都可作為受獎對象,是該獎的一大特色。有許多小說、電影等專屬的大獎,但像此獎一樣將不同種類的作品放在一起評價的,卻相當罕見。
受賞作品
第1回至第10回
第11回至第20回
第21回至第30回
第31回至第40回
- 第31回(2010年) - 長山靖生『日本SF精神史』、森見登美彦《企鵝公路》、特別賞 柴野拓美、浅倉久志
- 第32回(2011年) - 上田早夕里『華竜の宮』、特別賞 横田順彌『近代日本奇想小説史 明治篇』、 特別功劳賞 小松左京
- 第33回(2012年) - 月村了衛『機龍警察 自爆条項』、宮内悠介『盤上の夜』、特別賞 伊藤計劃・円城塔『屍者の帝国』
- 第34回(2013年) - 酉島伝法『皆勤の徒』、特別賞 大森望責任編集『NOVA 書き下ろし日本SFコレクション』 全10巻、宮内悠介『ヨハネスブルグの天使たち』
- 第35回(2014年) - 藤井太洋『オービタル・クラウド』、長谷敏司『My Humanity』、功績賞 平井和正
- 第36回(2015年) - 谷甲州『コロンビア・ゼロ 新・航空宇宙軍史』、森岡浩之『突変』、特別賞 牧野修『月世界小説』、功績賞 生賴範義
- 第37回(2016年)- 白井弓子『轉孕奇兵』、特別賞 庵野秀明(脚本・総監督)・樋口真嗣(監督・特技監督)・尾上克郎(准監督・特技統括)『シン・ゴジラ』
- 第38回(2017年)- 小川哲『ゲームの王国』、飛浩隆『自生の夢』、功績賞 山野浩一
- 第39回(2018年)- 山尾悠子《飞翔的孔雀》、円城塔『文字渦』、功績賞 横田順彌
- 第40回(2019年)- 小川一水『天冥の標』、酉島伝法『宿借りの星』、特別賞 大森望・日下三蔵編『年刊日本SF傑作選』、功績賞 眉村卓、吾妻ひでお、会長賞 小川隆、星敬
第41回至第42回
- 第41回(2020年)- 菅浩江『歓喜の歌 博物館惑星Ⅲ』、林譲治『星系出雲の兵站』全9巻、特別賞 立原透耶、功績賞 小林泰三
- 第42回(2021年)- 吉永史『大奧』[1]
參考來源
外部連結