『部屋』とは、クルアーンにおける第49番目の章(スーラ)。18の節(アーヤ)から成る[1]。
12節には、陰口を叩く行為を否定的にとらえた記述がある[2]。
シュウービーヤ運動(Shu'ubiyya)[3]という言葉は、この章の13節にあるシュウーブ(shuAAooban[4]、諸民族の意味)が由来という説がある[5]。
脚注・出典
外部リンク
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ジュズウ (章) | |
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1〜13 (01-) | |
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14 (15-) | |
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15〜16 (17-) | |
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17 (21-) | |
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18〜25 (23-) | |
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26〜27 (46-) | |
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28 (58-) | |
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29 (67-) | |
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30 (78-) | |
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関連項目 | |
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太字۩の計14章=サジダ節あり (22「巡礼」のみ2節で計15)。 *の計29章=章の冒頭に神秘文字あり。 |