『星座』とは、クルアーンにおける第85番目の章(スーラ)。22の節(アーヤ)から成る[1]。マッカ啓示に分類される。
内容
冒頭の「諸星座のある天において」に因んでこの題名が付けられている[1]。
ムスリム共同体(ウンマ)とその迫害者の審判の日における賞罰が述べられる。
21-22節には、クルアーンは、第7天の上に保存された書板(lawḥ maḥfūẓ ラウフ・マフフーズ)の上に銘記されていることが、説明されている[2]。
脚注・出典
外部リンク
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ジュズウ (章) | |
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1〜13 (01-) | |
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14 (15-) | |
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15〜16 (17-) | |
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17 (21-) | |
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18〜25 (23-) | |
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26〜27 (46-) | |
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28 (58-) | |
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29 (67-) | |
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30 (78-) | |
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関連項目 | |
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太字۩の計14章=サジダ節あり (22「巡礼」のみ2節で計15)。 *の計29章=章の冒頭に神秘文字あり。 |