道の駅都城NiQLL(みちのえき みやこのじょうニクル)は、宮崎県都城市にある国道10号の道の駅である。
概要
1983年(昭和58年)に都城圏域地場産業振興センターとして設立され、その後2001年(平成13年)に道の駅都城として登録[1]、令和元年度重点道の駅、防災道の駅の指定を受けて改築を行い2023年(令和5年)4月22日にリニューアルオープン[2]、旧施設の解体と駐車場の整備を終え同年11月11日にグランドオープンした[3]。この時に愛称NiQLLが設定されその後は現名称として扱われている。愛称の由来は名産の肉から「肉る」という造語と「~に来る」という言葉をかけたもの[4]。指定管理者は再整備に際して一般財団法人都城圏域地場産業振興センターを発展的に解消し[5]市が出資して設立した「株式会社ココニクル都城」[6](法人番号:7350001017035)。
歴史
施設
- 駐車場
- 184台(普通車166台、大型車18台)
- 身障者・妊婦向け屋根付き優先駐車スペース 7台
- トイレ
- 男性用 大(洋式)13器、小13器
- 女性用 洋式31器
- 身障者用 4器
- 授乳室
- 防災施設(非常用電源、備蓄倉庫)
- 情報室(情報モニター、公衆無線LAN)
- 観光案内所
- オフィス
- イベント広場
- 物産館
- レストラン
- 遊具広場
休館日
アクセス
周辺
脚注
関連項目
外部リンク
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通過市区町村 |
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主要交差点 |
三萩野 - 城野 - 二崎 - 辻垣 - 徳永 - 山田 - 伊藤田IC - 佐野 - 山下 - 法鏡寺 - 岩崎 - 日出インター入口 - 堀 - 九州横断道路入口 - 中春日 - 大道入口 - 府内大橋北 - 宮崎 - 大分南バイパス入口 - 久原 - 日当三差路 - 野津町明治橋 - 番匠 - 曽立 - 昭和町 - 中須 - 新生町 - お倉ヶ浜 - 原口 - 江平五差路 - 橘通3丁目 - 県病院前 - 赤谷 - 松之元 - 中町 - 大岩田 - 牧之原 - 国分敷根 - 国道223入口 - 加治木団地入口 - 中央公民館前 - 照国神社前
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バイパス |
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道路名・愛称 | |
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道の駅 | |
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主要構造物 |
新山国大橋 - 瀬社橋 - 府内大橋 - 白滝橋 - 中ノ谷トンネル - 番匠大橋 - はゆまトンネル - 祝子大橋 - 延岡大橋 - 五十鈴大橋 - 美々津大橋 - 高鍋大橋 - 日向大橋 - 宮崎大橋 - 花見橋 - 高岡トンネル - 沖水橋 - 網掛橋
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自然要衝 | |
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旧道 | |
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関連項目 | |
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