能生町(のうまち)は、新潟県の南西、西頸城郡にあった町。糸魚川市への通勤率は15.9%(平成12年国勢調査)。2005年3月19日に糸魚川市、西頸城郡能生町及び青海町が合併して、糸魚川市が発足する。
地理
- 山: 不動山、鉾ヶ岳、権現岳
- 河川: 能生川
- 湖沼:
隣接していた自治体
東から時計回り順に
歴史
沿革
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、西頸城郡能生町村及び能生小泊村の区域をもって、西頸城郡能生町が発足する。
- 1954年(昭和29年)10月1日 - 西頚城郡能生町、能生谷村、磯部村及び木浦村が合併して、西頸城郡能生町が発足する。
- 1986年(昭和61年)1月26日 - 権現岳山頂付近で発生した表層雪崩が柵口(ませぐち)集落を押し流した。死者13名。(柵口雪崩災害)
- 2005年(平成17年)3月19日 - 糸魚川市、西頸城郡能生町及び青海町が合併して、糸魚川市が発足する。
このほか糸魚川市の歴史も参照のこと。
行政
- 町長:高鳥修(たかとり おさむ)(1954年から1958年まで)[2]
経済
産業
- 主な産業
- 産業人口(2000年国勢調査)
- 第1次産業:1,026人
- 第2次産業:2,269人
- 第3次産業:2,576人
漁業
姉妹都市・提携都市
国内
海外
教育
すべて公立
- 高等学校
- 中学校
- 小学校
- 磯部小学校
- 中能生小学校
- 南能生小学校
- 能生小学校
- 木浦小学校
出典:[3]
交通
鉄道路線
※合併後にトキてつに移管され同社の日本海ひすいラインの駅となる
道路
- 高速道路
- 一般国道
- 主要地方道
- 一般県道
- 道の駅
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
出身有名人
その他
脚注
参考文献
関連項目
外部リンク
- 行政
- 観光