福島県道108号矢吹堀込線(ふくしまけんどう108ごう やぶきほりごめせん)は、福島県西白河郡矢吹町から須賀川市に至る一般県道である。
概要
路線データ
- 路線の大半が重用区間であり、単独区間は須賀川市内のみである。
- かつての路線名は矢吹町と岩瀬郡長沼町を結ぶために矢吹長沼線であったが、長沼町が須賀川市と合併したことにより長沼という地名が須賀川市大字長沼を指すことになり、路線終点から大きく離れていることから路線名が変更された。
重用路線
道路施設
- 山下橋
- 全長:68.4m
- 幅員:6.0m
- 竣工:1968年[3]
- 須賀川市桙衝字宮本から堀込字前田に至り、一級水系阿武隈川水系江花川を渡る。
- 柿ノ内橋
- (隈戸川 福島県道55号郡山矢吹線重用区間)
沿革
地理
通過する自治体
交差する道路
- 矢吹町内
- 天栄村内
- 須賀川市内
- 福島県道55号郡山矢吹線 郡山市方面(矢田野字新町)
- 国道118号(堀込字浦通北 終点)
沿線の施設など
脚注
- ^ a b c “福島県報 第2051号” (PDF). 告示第61号. 福島県 (2009年1月30日). 2014年6月20日閲覧。
- ^ 道路現況(一般県道) - 福島県土木部
- ^ 令和3年度橋梁点検結果(地方公共団体) - 国土交通省
- ^ 昭和三十四年八月三十一日 福島県告示第七百十七号
関連項目