福島県道237号小栗山宮下線(ふくしまけんどう237ごう こぐりやまみやしたせん)は、福島県大沼郡金山町から三島町に至る一般県道である。
路線概要
重用区間
冬期交通不能区間
- 大沼郡金山町沼沢字川前~同郡三島町宮下字左籾(延長3.5 km)[4]
通過する自治体
接続・交差する道路
- 金山町内
- 三島町内
- 国道252号宮下バイパス(宮下字上ノ原)
- 国道252号宮下バイパス(福島県道153号小林会津宮下停車場線 昭和村方面重用区間)(大登字原林 終点)
トンネル
- 沼沢トンネル
- 全長:484.4 m
- 幅員:5.5(7.5) m
- 有効高:4.0 m
- 竣工:1978年
- 金山町沼沢字倉前に位置する[5]。トンネル中部に向かう下り勾配のいわゆる突っ込み勾配のトンネルであり、底部には沼沢第2水力発電所の地下発電施設、放取水施設へそれぞれ向かう洞内分岐が設けられている。
沿線
- かねやまスキー場
- 沼沢湖
- 三島町立三島中学校
- 三島町立三島小学校
- 三島町役場
- 宮下郵便局
- 三島町観光交流館からんころん
- 福島県宮下土木事務所
- 県立宮下病院
脚注
関連項目