砂川七番駅 (すながわななばんえき) は、東京都立川市柏町三丁目にある多摩都市モノレールの駅。駅番号はTT16[2]。
砂川駅として計画・建設されていたが、開業時になって地域の通称名が駅名として採用された。
歴史
駅構造
対向式2面2線の高架駅である。軌道が芋窪街道上にあるため、駅舎は芋窪街道の中央分離帯に設置されている。駅舎は多摩都市モノレール線の他の非乗換駅と同様の標準化が図られている。
プラットホームは1000系電車4両編成(約60m)の許容長があり、ホームドアがある。1000系電車の車椅子スペースのホームドア手前には、バリアフリーのためにスロープがある。
エレベータおよびエスカレータも設置されている。
のりば
利用状況
2020年度の1日平均乗車人員は1,974人である。近年の1日平均乗車人員推移は下記の通り。
年度
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多摩都市 モノレール
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出典
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1998年
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1,183
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[4]
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1999年
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1,323
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[4]
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2000年
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1,666
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[4]
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2001年
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1,852
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[4]
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2002年
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1,942
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[4]
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2003年
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1,956
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[4]
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2004年
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2,015
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[4]
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2005年
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2,073
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[4]
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2006年
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2,103
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[4]
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2007年
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2,161
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[4]
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2008年
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2,217
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[4]
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2009年
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2,196
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[4]
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2010年
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2,173
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[4]
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2011年
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2,135
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[4]
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2012年
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2,201
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[4]
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2013年
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2,282
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[4]
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2014年
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2,224
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[4]
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2015年
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2,255
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[4]
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2016年
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2,325
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[4]
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2017年
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2,383
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[5]
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2018年
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2,437
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[6]
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2019年
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2,501
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[7]
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2020年
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1,974
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[8]
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駅周辺
芋窪街道と五日市街道の交差する砂川七番交差点に面している。周辺は旧家の多い住宅街であったが、近年はマンション・アパートおよび商業施設も増加している。軌道と直行する五日市街道沿いには欅が多く見られる。
バス路線
最寄りの停留所は「砂川七番駅」「砂川七番」であるが、路線により砂川七番駅に停車しないものもある。全ての路線が立川バスによって運行される。
砂川七番駅
- 北方向
- 国25・国26:上水営業所
- 立18-1・立20-1・立21・国29-2・玉41-1:玉川上水駅南口
- 立22:村山団地(玉川上水駅入口経由)
- 立23:村山団地(玉川上水駅経由)
- 南方向
- 国25:国立駅北口(砂川九番・恋ヶ窪駅経由)
- 国26:国立駅北口(砂川九番・稲荷神社経由)
- 国27:国立駅北口(弁天通り折返場経由)
- 寺50:国分寺駅北口(砂川九番・喜平橋経由)
- 立20-1・立22・立23:立川駅北口(新立川航空経由)
- 立21:立川駅北口(熊野神社前経由)
- 立18-1:立川駅北口(青柳新道経由)
- 玉41:東中神駅北口(大山団地経由)
砂川七番
砂川七番駅に停車しない系統のみ記載する。どちらも日曜・休日のみ運行する。
- 北方向
- 南方向
隣の駅
- 多摩都市モノレール
- 多摩都市モノレール線
- 玉川上水駅 (TT17) - 砂川七番駅 (TT16) - 泉体育館駅 (TT15)
脚注
関連項目
外部リンク
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砂川七番駅に関連するカテゴリがあります。