恋ヶ窪駅
恋ヶ窪駅(こいがくぼえき)は、東京都国分寺市戸倉一丁目にある西武鉄道国分寺線の駅。駅番号はSK02。
歴史
駅構造
相対式ホーム2面2線の地上駅。2006年(平成18年)2月には、両ホームを繋ぐ跨線橋にエスカレータとエレベーターが設置された[2]
。国分寺方面の利用者が多いこともあって、エスカレータは改札口のある東村山方面ホームは上り専用、改札口のない国分寺方面ホームは下り専用である。
のりば
ホーム |
路線 |
方向 |
行先
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1
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国分寺線
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下り
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東村山方面
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2
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上り
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国分寺方面
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(出典:西武鉄道:駅構内図)
- 信号設備の関係上、小川方面からは1番線にも2番線にも入線でき、小川方面に出発できる。しかし、1番線には上りの出発信号がないので、国分寺方面には出発できない。また、国分寺方面から2番線に入線することもできない。
利用状況
2023年度の1日平均乗降人員は12,122人である[西武 1]。西武鉄道全92駅中62位。
国分寺市民の利用率が高いが小平市からの利用者も若干ながらいる。近年の1日平均乗車人員は下記の通り。
年度
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1日平均 乗降人員
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1日平均 乗車人員
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出典
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1992年(平成04年)
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5,395
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[* 1]
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1993年(平成05年)
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5,356
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[* 2]
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1994年(平成06年)
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5,482
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[* 3]
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1995年(平成07年)
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5,497
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[* 4]
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1996年(平成08年)
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5,660
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[* 5]
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1997年(平成09年)
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5,682
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[* 6]
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1998年(平成10年)
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5,532
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[* 7]
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1999年(平成11年)
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5,456
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[* 8]
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2000年(平成12年)
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5,414
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[* 9]
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2001年(平成13年)
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5,373
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[* 10]
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2002年(平成14年)
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5,405
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[* 11]
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2003年(平成15年)
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10,890
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5,481
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[* 12]
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2004年(平成16年)
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10,817
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5,496
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[* 13]
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2005年(平成17年)
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11,044
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5,668
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[* 14]
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2006年(平成18年)
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11,119
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5,633
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[* 15]
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2007年(平成19年)
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11,198
|
5,620
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[* 16]
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2008年(平成20年)
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11,086
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5,573
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[* 17]
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2009年(平成21年)
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11,111
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5,584
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[* 18]
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2010年(平成22年)
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11,009
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5,551
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[* 19]
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2011年(平成23年)
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10,923
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2012年(平成24年)
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11,212
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2013年(平成25年)
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11,587
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2014年(平成26年)
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11,760
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2015年(平成27年)
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12,243
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2016年(平成28年)
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12,367
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2017年(平成29年)
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12,488
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2018年(平成30年)
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12,718
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2019年(令和元年)
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12,851
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2020年(令和02年)
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[西武 2]10,082
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2021年(令和03年)
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[西武 3]10,773
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2022年(令和04年)
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[西武 4]11,713
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2023年(令和05年)
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[西武 1]12,122
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駅周辺
バス路線
立川バス
- 国22系統 国立駅北口 行(内藤神社・国分寺第五小学校経由)
- 国23系統 国立駅北口 行(国分寺第六小学校・万福寺・鉄道総研経由)
- 国25系統 上水営業所 行(並木町・砂川七番経由)
ぶんバス[国分寺市コミュニティバス](京王バス中央運行)※国分寺市役所発
当駅付近が舞台になっている作品
隣の駅
- 西武鉄道
- 国分寺線
- ■各駅停車
- 国分寺駅 (SK01) - (羽根沢信号場) - 恋ヶ窪駅 (SK02) - 鷹の台駅 (SK03)
当駅と国分寺駅との間にある羽根沢信号場までは複線、鷹の台駅方向は単線である。
脚注
- 東京都統計年鑑
- 西武鉄道の1日平均利用客数
関連項目
ウィキメディア・コモンズには、 恋ヶ窪駅に関連するカテゴリがあります。
外部リンク
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