恋ヶ窪スケッチブック
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漫画
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作者
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水原賢治
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出版社
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学習研究社
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掲載誌
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中学1年コース
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レーベル
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カラフルEX Hard comics
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発表号
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1994年4月号 - 1995年3月号
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巻数
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2巻(カラフルEX) 1巻(Hard comics)
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話数
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14話(描き下ろし2話を含む)
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テンプレート - ノート
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プロジェクト
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漫画
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ポータル
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漫画
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『恋ヶ窪スケッチブック』(こいがくぼスケッチブック)は水原賢治による日本の漫画作品。
概要
作者にとって初めての連載作品で[1]、学習研究社の『中学1年コース』1994年4月号から[2]1995年3月号まで連載され[3]、単行本化に際しては各巻ごとに1話の書き下ろしが行なわれた(3話および8話)。
連載に当たって作者はペンネームを平仮名表記のみずはらけんじとしており、単行本でも青磁ビブロス版では平仮名表記だが[4]、大都社版は漢字表記となっている[5]。
登場人物
- 都筑 めぐみ(つづき めぐみ)
- 本作の主人公で12歳の中学1年生。明朗活発な性格をしている。入学式当日のクラブ説明会での演劇部のパフォーマンスと、部長である吉良の格好良さに感動して、演劇部に入部する。
- 早川 泰助(はやかわ たいすけ)
- めぐみの家の隣に住む幼なじみで同級生。サッカー部に入るはずだったが、めぐみとのサッカー勝負に負けて演劇部に入部する。
- 姫野 知佳(ひめの ちか)
- めぐみの小学校時代からの同級生。泰助に惹かれている。
- 小峰 公子(こみね こうこ)
- めぐみの小学校時代からの同級生。
- 薬師寺 綾香(やくしじ あやか)
- めぐみの同級生で演劇部員。吉良とは親戚で、めぐみからは当初「新井薬師さん」と呼ばれていた。
- 吉良 知彦(きら ともひこ)
- 3年生で演劇部の部長。イケメンの眼鏡男子。
- 上野 洋子(うえの ようこ)
- 3年生で演劇部の副部長。
書誌情報
脚注
関連項目
- 高取英 - 作中、文化祭で『帝国月光写真館』が演じられる。