「短命」内閣(たんめいないかく、英語: "Short-lived" ministry)、またはバース=グランヴィル内閣(バース=グランヴィルないかく、英語: Bath–Granville ministry)は、1746年に短期間存在した、グレートブリテン王国の内閣。
1746年2月10日、イギリス首相ヘンリー・ペラムの辞任に伴い、バース伯爵は元北部担当国務大臣のグランヴィル伯爵とともに組閣にあたった。しかし、組閣はわずか2日間で失敗[1]、ペラムは2月12日に首相に復帰した。