真室川町(まむろがわまち)は、山形県の北部にある人口約7千人の町。秋田県と接する。町域の大部分が森林で占められ、古より林業の町として栄えた。
地理
新庄盆地の北部に位置する。町の西部から北部にかけ出羽山地の山々が、北東に奥羽山脈の神室連峰が連なっており、平野部は鮭川と真室川が合流する町南部に広がる。真室川町は山形県の北の玄関口であり、北部の雄勝峠を通る奥羽本線や国道13号によって秋田県と結ばれている。
- 丁岳 (1145.6m)、大森山 (1077.7m)、萱森 (1070m)、黒森 (1057.7m)、雁唐山 (1044.9m)、加無山 (997.2m)、甑山 (981.4m)、弁慶山 (886.7m)、日山 (293.6m)
- 雄勝峠、主寝坂峠
- 真室川、鮭川(大沢川)、金山川、小又川
- 野々村のため池、梅花里湖(ばいかりこ)(高坂ダム)
気候
寒暖の差が大きく気温の年較差、日較差が大きい顕著な大陸性気候である。降雪量が多く、周辺の自治体と同様に特別豪雪地帯に指定されている。
差首鍋(1991年 - 2020年)の気候
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月 |
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月 |
年
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最高気温記録 °C (°F)
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12.4 (54.3)
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13.8 (56.8)
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18.5 (65.3)
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29.2 (84.6)
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32.6 (90.7)
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32.2 (90)
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35.9 (96.6)
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36.1 (97)
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34.2 (93.6)
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28.1 (82.6)
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21.2 (70.2)
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18.2 (64.8)
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36.1 (97)
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平均最高気温 °C (°F)
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1.9 (35.4)
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2.9 (37.2)
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6.4 (43.5)
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13.4 (56.1)
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20.1 (68.2)
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23.9 (75)
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27.0 (80.6)
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28.6 (83.5)
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24.3 (75.7)
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17.8 (64)
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10.7 (51.3)
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4.2 (39.6)
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15.1 (59.2)
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日平均気温 °C (°F)
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−1.0 (30.2)
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−0.7 (30.7)
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1.6 (34.9)
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7.0 (44.6)
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13.8 (56.8)
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18.4 (65.1)
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22.2 (72)
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23.2 (73.8)
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18.9 (66)
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12.2 (54)
|
6.0 (42.8)
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1.1 (34)
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10.2 (50.4)
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平均最低気温 °C (°F)
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−3.9 (25)
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−4.1 (24.6)
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−2.3 (27.9)
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1.5 (34.7)
|
8.1 (46.6)
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13.5 (56.3)
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18.3 (64.9)
|
19.1 (66.4)
|
14.8 (58.6)
|
7.9 (46.2)
|
2.3 (36.1)
|
−1.5 (29.3)
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6.1 (43)
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最低気温記録 °C (°F)
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−14.6 (5.7)
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−15.1 (4.8)
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−16.0 (3.2)
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−7.9 (17.8)
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−0.6 (30.9)
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3.1 (37.6)
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8.3 (46.9)
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9.5 (49.1)
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3.7 (38.7)
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−1.5 (29.3)
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−5.7 (21.7)
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−13.5 (7.7)
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−16.0 (3.2)
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降水量 mm (inch)
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270.7 (10.657)
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196.1 (7.72)
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181.1 (7.13)
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154.5 (6.083)
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180.5 (7.106)
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189.8 (7.472)
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339.7 (13.374)
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275.4 (10.843)
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198.2 (7.803)
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228.7 (9.004)
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286.1 (11.264)
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310.0 (12.205)
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2,810.9 (110.665)
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平均降水日数 (≥1.0 mm)
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25.5
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21.9
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19.5
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14.8
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13.0
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11.9
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15.0
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13.2
|
14.4
|
15.9
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20.0
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24.7
|
209.8
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平均月間日照時間
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35.4
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54.8
|
102.6
|
152.5
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192.0
|
165.8
|
138.4
|
174.7
|
131.6
|
115.2
|
74.8
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37.9
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1,378.3
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出典1:Japan Meteorological Agency
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出典2:気象庁[2]
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歴史
行政
歴代町長
姉妹都市
行政機関
- 山形森林管理署最上支署(営林署):最上地方の林業管理を行う。中心都市の新庄市ではなく真室川町に設置されている。
経済
就業人口
(2000年10月1日国勢調査より)
産業
名物・特産品
郵便局
- 真室川郵便局(集配局)
- 安楽城郵便局
- 及位郵便局
- 釜渕郵便局
- 大滝簡易郵便局
- 川ノ内簡易郵便局
金融機関
地域
人口
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真室川町と全国の年齢別人口分布(2005年)
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真室川町の年齢・男女別人口分布(2005年)
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■紫色 ― 真室川町 ■緑色 ― 日本全国
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■青色 ― 男性 ■赤色 ― 女性
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真室川町(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年)
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13,976人
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1975年(昭和50年)
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13,253人
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1980年(昭和55年)
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12,888人
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1985年(昭和60年)
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12,557人
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1990年(平成2年)
|
12,230人
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1995年(平成7年)
|
11,571人
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2000年(平成12年)
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10,592人
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2005年(平成17年)
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10,054人
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2010年(平成22年)
|
9,165人
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2015年(平成27年)
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8,137人
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2020年(令和2年)
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7,203人
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総務省統計局 国勢調査より
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医療・健康
文化施設
教育機関
- 高等学校
- 中学校
- 小学校
- 真室川町立真室川小学校
- 真室川町立真室川あさひ小学校 - 2012年4月開校[6]。
- 真室川町立安楽城小学校 - 2012年3月閉校。真室川あさひ小学校に統合[6]。
- 真室川町立差首鍋小学校 - 2012年3月閉校。真室川あさひ小学校に統合[6]。読み「さすなべ」小学校。
- 真室川町立平枝小学校 - 2012年3月閉校。真室川あさひ小学校に統合[6]。
- 真室川町立真室川北部小学校 - 2007年4月1日開校[注釈 2]
- 真室川町立大滝小学校 - 2007年3月31日閉校 真室川町立真室川北部小学校に統合
- 真室川町立釜渕小学校 - 2007年3月31日閉校 真室川町立真室川北部小学校に統合
- 真室川町立及位小学校 - 2007年3月31日閉校 真室川町立真室川北部小学校に統合
- 真室川町立小又小学校 - 2007年3月31日閉校 真室川町立真室川北部小学校に統合
交通
鉄道路線
路線バス
町内を走る路線バスは計6路線。真室川町営バス5路線[7][8]のほか、鮭川村営バスの日下 - 真室川線[9]が乗り入れている。
町営バスの料金は各路線一律200円、定期券が全路線月額2,000円となっている(2010年(平成22年)4月1日変更[10])。回数券および定期券は役場や各地区総合施設で販売し、また回数券はバス車内でも販売している[11]。
日曜・祝日・12月30日 - 1月3日は全路線が運休となる[11]。
- 真室川町路線バス(真室川町営バス)
- 鮭川村営バス
道路
- 高速道路
- 一般国道
- 主要地方道
- 一般県道
- 山形県道192号釜渕中田線
- 山形県道319号赤坂真室川線
- 山形県道320号仁田山平岡線
- 山形県道321号蟻喰羽前豊里停車場線
- 山形県道322号砂子沢小又釜渕線
- 山形県道324号平岡日当線
- 山形県道377号西郡居口線
- 広域農道
空港
- 最寄の空港
-
- 旧大日本帝国陸軍真室川飛行場
戦前、野々村集落に存在していた練習用飛行場。1940年(昭和15年)、旧日本軍のパイロットの訓練場として整備された[12]。戦争末期には、アメリカ海軍のグラマン艦上戦闘機による空襲を受け6人が死亡した[12]。飛行場跡は現在、真室川総合運動公園や山形県立新庄神室産業高等学校真室川校の敷地になっている[13]。
観光
祭事・イベント
名所・レジャー
寺社・旧跡
郷土芸能
縁のある有名人
ドキュメンタリー
脚注
注釈
- ^ 2013年3月をもって及位中学校が真室川中学校へ統合となった。
- ^ 2006年(平成18年)3月をもって安楽城小学校西郡分校は再度休校。及位・大滝・釜淵・小又小学校が統合され、2007年(平成19年)4月1日より真室川北部小学校となった。校舎は旧釜淵小学校校舎を使用し、ほかの3校の後利用は決まっていない。
出典
外部リンク
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