湯楽の里(ゆらのさと)は、東京都の不動産会社サンフジ企画グループのスパサンフジ[注 1]が運営するスーパー銭湯チェーン。一部、喜楽里(きらり)の店名でも出店している(本項ではこちらの店舗についても扱う)。
概要
1992年4月28日に茨城県取手市に1号店となる極楽湯取手店をオープン(2024年1月閉店[1])。2号店からは独自のブランド「湯楽の里(ゆらのさと)」を開発し(その後1号店も2006年7月22日に「湯楽の里」に編入)、以降首都圏郊外を中心に展開している、また数店舗では天然温泉を使用している。また、喜楽里の店名で営業している店舗では小学生以下もしくは未就学児入館を入浴不可としている。同社グループが住宅展示場事業を手がけていることもあり、閉鎖した住宅展示場跡地を活用している店舗もある。
店舗
(太字で記した店舗は天然温泉使用)
- JFA夢フィールド 幕張温泉
- 千葉県千葉市美浜区、 JR京葉線海浜幕張駅より送迎バス、もしくは路線バス。同駅より徒歩25分程度。
- 営業開始:2020年7月15日
- 泉質:含よう素 ナトリウム塩化物泉
- 泉温:31.5℃
閉店した店舗
脚注
注釈
- ^ スパサンフジはサンフジ企画(会社概要)から2011年4月に独立。以前はサンフジ企画が運営していた。
出典
外部リンク