法務大臣政務官(ほうむだいじんせいむかん、英語: Parliamentary Secretary for Justice)とは、日本の法務省を担当する大臣政務官。
概要
中央省庁等改革基本法に基づく中央省庁再編にともない、2001年1月6日に設置された。同日付で第2次森改造内閣(中央省庁再編後)が発足し、参議院議員の大野つや子が任命された。
政務を担当し、法務大臣を助けるとともに、政策や企画に参画する[1]。国家行政組織法に基づき、大臣政務官の中で唯一、定数1名で運用されている[2]。
歴代大臣政務官
- 大臣政務官は同一の職に複数名を任命することがあるため、通常は代数の表記は行わない。現時点まで法務大臣政務官は定数1名で運用されているが、他の大臣政務官の慣例にあわせ、本表では代数の欄は設けない。
- 党派の欄は、就任時の所属政党を記載した。
脚注
出典
関連項目
外部リンク