『新・週刊フジテレビ批評 』(しん・しゅうかんフジテレビひひょう、英字表記:NEW WEEKLY CRITIQUE ON FUJI TELEVISION )は、2009年 10月3日 から2018年 3月31日 までフジテレビ にて放送されていた自己検証番組・自己批評番組 、報道番組 。略称は「新フジ批評 」など。ハイビジョン制作 。
概要
前身の『週刊フジテレビ批評 』と同じく、自己検証番組・自己批評番組の中では最も放送時間が長い。9月まで放送されていた『めざにゅ〜 』と統合された為、本番組では検証・批評に加え、ニュース・スポーツ・天気予報などといった報道番組の要素が加わる事になった。定期番組での自己批評番組としては初の生放送となっていたが、2016年4月2日から完全事前収録に変更。そのためニュースや天気予報が行われなくなった。なお、字幕放送は実施していない [要出典 ] 。
フジテレビでは不定期で『新・週刊フジテレビ批評』の番組本を発行している。この本は非売品であり、抽選で選ばれた視聴者に番組からのプレゼントとして配布している。
2018年 4月7日 から、30分枠に縮小し、8年半ぶり(9年ぶり)に再び『週刊フジテレビ批評 』に戻った。
終了時点の出演者
特記以外フジテレビアナウンサー 。
司会
情報キャスター
コメンテーター(週替わり1人ずつ)
過去の出演者
司会、ニュース・お天気キャスター
期間
司会
ニュース
お天気
2009.10.3
2011.3.26
奥寺健
武田祐子 1
大島由香里
石田紗英子 3
2011.4.2
2011.6.18
松村未央
2011.6.25
2012.9.29
西山喜久恵 2
2012.10.6
2013.3.30
山中章子
2013.4.6
2014.3.22
山中章子
2014.4.5
2017.9.30
渡辺和洋
久代萌美
2017.10.7
2018.3.31
山中章子
1 『週刊フジテレビ批評』から続投。
2 武田の産休入りに伴う。
3 当時生島企画室 所属のフリーアナウンサー
出演者の休業時代理
「新・週刊フジテレビ批評」代理キャスター一覧
役職
休業者
代役
司会
奥寺健
渡辺和洋
武田祐子
西山喜久恵
ニュース
大島由香里
松村未央
山中章子
久代萌美
コーナー
テレビウィークリー(2014年3月までの1weekCritiqueと1WeekTOPICを統合)
ハテナTV
The批評対談(2014年3月までのCritique TALKをリニューアルしたもの)
過去
サエコの感天望気(番組冒頭とニュース・Critique TALK放送後に放送、基本的に4月から9月はフジテレビ7階屋上庭園からの中継、10月から3月はスタジオ内で放送した)
1 Week Critique(その週にフジテレビに寄せられた番組などへの視聴者の意見を紹介)
1WEEK TOPIC
Critique TALK(メインコーナー、毎週テーマを決めてゲストコメンテーターを迎える)
ニュース(スポーツ・芸能情報も放送)
天気予報
テーマ曲
番組開始当初のオープニング後のスタジオでのBGMは、天野清継 /国府弘子 のアルバム 「Heaven And Beyond...」の中の一曲「OSCAR」(ビクターエンタテインメント 株式会社 VICJ-215 1995年 9月21日 発売)。2010年4月からは女性コーラスの入った独自のBGMに変更され、使われている。
スタッフ
ナレーター:田淵裕章 (フジテレビアナウンサー、2016年4月2日~)
構成:川島浩司
技術協力:fmt 、共同テレビジョン 、第一音響
AD:漆山楓
ディレクター:鈴木康浩、三戸駿也
チーフディレクター:福田淳一(フジテレビ情報制作局)
プロデューサー:西村朗(フジテレビ情報制作局)
制作協力:バンエイト
制作:フジテレビニュース総局情報制作局情報企画開発センター(旧:情報制作局情報制作センター情報企画部)
制作著作:フジテレビ
過去のスタッフ
ナレーター:宮坂俊蔵 、戸塚利絵 (共に2016年3月26日まで)
監修:日向栄二(フジテレビ情報制作局情報企画部)
ディレクター:戸塚晶久(フジテレビ情報制作局情報企画部)
プロデューサー・編集長:高橋龍平(フジテレビ情報制作局)
チーフプロデューサー:福原伸治 (フジテレビ情報制作局情報企画部→情報制作センター室長→報道局次長)
天気情報提供:ウェザーニューズ
注釈
関連項目
外部リンク
フジテレビ 系 土曜日早朝の情報番組枠
前番組
番組名
次番組
新・週刊フジテレビ批評
フジテレビ 土曜5:00 - 5:30枠
めざにゅ〜
新・週刊フジテレビ批評
フジテレビ 土曜5:30 - 6:00枠
新・週刊フジテレビ批評
週刊フジテレビ批評