愛知県道・岐阜県道13号豊田多治見線(あいちけんどう・ぎふけんどう13ごう とよたたじみせん)は、愛知県豊田市陣中町から愛知・岐阜県境を越えて岐阜県多治見市京町に至る主要地方道である。
概要
愛知県豊田市の陣中町1丁目北交差点を起点とし、豊田市藤岡飯野町を経由し、山間部を抜けて岐阜県多治見市の市街地に至る道路である。豊田市陣中町1丁目北交差点から豊田市木瀬町の交差点までは国道419号と重複する。
猿投グリーンロード猿投東IC付近より、ロータリー交差点を通り、東海環状自動車道豊田藤岡インターチェンジ、猿投グリーンロード中山インター北交差点に至る道も、愛知県道13号豊田多治見線として指定されているが、国道419号西中山バイパスとして整備を計画されている区間と一部重複する[1][2]。
岐阜県多治見市で滝呂バイパスが計画されている[3][4]。
路線データ
- 起点:愛知県豊田市陣中町 (陣中町1丁目北交差点)
- 終点:岐阜県多治見市京町(錦町1交差点)
沿革
地理
通過する自治体
交差する道路
沿線
愛知県豊田市
岐阜県土岐市
- 土岐市役所鶴里支所
- 土岐市立鶴里公民館
- 名岐国際ゴルフクラブ
岐阜県多治見市
参考文献
- ^ “豊田市の幹線道路網整備に関する要望書”. 豊田市幹線道路整備促進協議会. 2022年11月22日閲覧。
- ^ “一般国道419号(西中山バイパス)事前評価調書”. 愛知県. 2022年11月22日閲覧。
- ^ “道路事業(県事業)審議資料”. 岐阜県. 2022年11月22日閲覧。
- ^ “着手から25年「滝呂バイパス」再始動 開通目指し16年ぶり期成同盟会、岐阜・多治見市 | 岐阜新聞Web”. 着手から25年「滝呂バイパス」再始動 開通目指し16年ぶり期成同盟会、岐阜・多治見市 | 岐阜新聞Web. 2022年11月22日閲覧。
関連項目