愛媛県道・高知県道5号川之江大豊線(えひめけんどう・こうちけんどう5ごう かわのえおおとよせん)は、愛媛県四国中央市から高知県長岡郡大豊町へ至る県道(主要地方道)である。
概要
平安時代初期に開かれた北山官道が起源。のち土佐に通じる道として土佐街道(もしくは土佐北街道)と呼ばれた。土佐より瀬戸内海側に通じる主要な陸路として江戸時代には土佐藩の参勤交代の際にも利用されていた。
現在は高知自動車道の川之江JCTから大豊IC間が起点から終点まで並行し、国道32号が整備されているため、交通量は少ない。
路線データ
- 起点:愛媛県四国中央市川之江町(港通交差点、国道11号交点)
- 終点:高知県長岡郡大豊町川口(国道439号交点)
- 路線延長 :【愛媛県側】23.5 km(うち現道 23.4km)[1]
歴史
路線状況
重複区間
道路施設
橋梁
トンネル
道の駅
事前通行規制区間
四国中央市新宮町馬立辺地床 - 四国中央市新宮町馬立辺地床(延長7.6km)…時間雨量40mm、連続雨量200mmで通行止め。
地理
通過する自治体
交差する道路
沿線にある施設など
脚注
関連項目
外部リンク