古市 健三(ふるいち けんぞう、1948年(昭和23年)2月8日[1] - 2017年(平成29年) 2月10日[2])は、日本の政治家。岡山県倉敷市長(1期)。岡山県議会議員(6期)。
来歴
岡山県出身[1]。1970年、早稲田大学教育学部卒[1]。アメリカに渡り、ミシガン州立大学大学院修了[1]。1979年、岡山県議会議員に当選、6期務める[1]。1999年5月14日に議長に就任した[1][3]。2000年1月11日に退任した[3]。
2000年の倉敷市長選挙に立候補したが現職の中田武志に敗れ、落選した[4]。2004年の倉敷市長選挙に再び立候補し、現職の中田武志を破って当選した[5]。2008年の倉敷市長選挙に立候補したが、元総務官僚の伊東香織に敗れた[6]。
脚注
参考文献
- 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』日外アソシエーツ、2005年。
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1967年1月15日合併 |
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合併後 | |
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