経路図
佐賀県道・福岡県道15号佐賀八女線(さがけんどう・ふくおかけんどう15ごう さがやめせん)は、佐賀県佐賀市から福岡県八女市に至る県道(主要地方道)である。
概要
佐賀県佐賀市巨勢町大字牛島から福岡県八女市本村に至る。佐賀市内は国道264号に重複し、実際の路線は神埼市から始まる。国道264号の裏道に相当し、六五郎橋など幅員がやや狭い区間がいくつか存在する。交通量は福岡県側が多く、国道209号交点の上原々向山(かんばらばらむかいやま)交差点と、終点の下福島交差点は朝夕を中心に渋滞しやすい。
路線データ
歴史
路線状況
重複区間
- 国道264号(佐賀県佐賀市巨勢町大字牛島・構口交差点(起点) - 神埼市千代田町境原・東原の町交差点)
- 佐賀県道48号佐賀外環状線(佐賀県神埼市千代田町境原・西原の町交差点 - 神埼市千代田町境原・東原の町交差点)
- 佐賀県道211号市武諸富線(佐賀県神埼市千代田町崎村・冠者神社前交差点 - 神埼市千代田町渡瀬)
- 国道385号旧道(佐賀県神埼市千代田町渡瀬 - 神埼市千代田町迎島・大野東交差点)
道路施設
橋梁
- 佐賀県
- 新村橋(三間川、佐賀市、国道264号重複区間内)
- 巨勢橋(巨勢川、佐賀市、国道264号重複区間内)
- 道崎橋(焼原川、佐賀市、国道264号重複区間内)
- 一里塚橋(焼原川、佐賀市、国道264号重複区間内)
- 川崎橋(中地江川、神埼市)
- 五反田橋(県営かん排徳富線水、神埼市)
- 柴尾橋(城原川、神埼市)
- 千歳橋(田手川、神埼市)
- 次郎橋(鯰江川、神埼市)
- 六五郎橋(筑後川、神埼市 - 福岡県久留米市) - 延長450 m、鋼トラス橋。1951年(昭和26年)完成[3]。
- 福岡県
- 大清橋(山ノ井川、久留米市) - 2024年(令和6年)新橋完成[2]。
- 島の内橋(山ノ井川、八女市)
交通量
平日24時間交通量(平成17年度道路交通センサス)
地点
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区間
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台数
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神埼市千代田町迎島字迎島
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六五郎橋西250 m歩道内
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7,735
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地理
通過する自治体
交差する道路
交差する鉄道
沿線
脚注
関連項目
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主要地方道 |
001 - 006(長崎県越境路線) | |
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011 - 020(福岡県越境路線) | |
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021 - 054(佐賀県内完結路線) | |
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一般県道 |
101 - 109(長崎県越境路線) | |
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131 - 146(福岡県越境路線) | |
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201 - 300(佐賀県内完結路線) | |
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301 - 351(佐賀県内完結路線) | |
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401(自転車道) | |
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凡例 |
- 数字は路線番号を示す。
- 打ち消し線は廃止された路線を示す。
- 空白は路線番号が使用されたことがないことを示す。
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主要地方道 |
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一般県道 |
101 - 102、104 - 146(隣県越境路線) | |
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103・201 - 302(北九州・京築地域) | |
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401 - 478(筑豊地域) | |
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501 - 611(福岡・筑前地方) | |
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701 - 806(筑後地方) | |
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凡例 |
- 数字は路線番号を示す。
- 打ち消し線は廃止された路線を示す。
- 空白は路線番号が使用されたことがないことを示す。
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