九条 忠基(くじょう ただもと)は、南北朝時代から室町時代初期にかけての公卿。関白・九条経教の子。官位は従一位・関白。九条家11代当主。
経歴
延文2年(1357年)従三位に叙せられる。左大臣などを歴任した後、永和元年(1375年)12月27日従一位・関白に就任、康暦元年(1379年)8月22日辞職。
応永4年(1397年)12月20日薨去。異母弟で養子の満家が跡を継いだ。
系譜
- 父:九条経教(1331-1400)
- 母:三条実忠の娘
- 妻:不詳
- 養子
- 男子:九条満家(1394-1449) - 九条経教の三男
関連項目
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