2021年のリポビタンDチャレンジカップは、日本ラグビーフットボール協会が主催するラグビー日本代表の強化試合。再編成されたサンウルブズとの対戦が6月に行われて10月にオーストラリア代表との対戦が行われた。
試合日程・結果
サンウルブズ戦
スコッド
注記: 年齢、日本代表キャップ数は6月12日時点
日本
5月24日、ジェイミー・ジョセフヘッド・コーチは、「リポビタンDチャレンジカップ2021」および「ラグビー日本代表 リポビタンDツアー2021」に向けたに向けた日本代表スコッドの31名を発表した[1]。
5月26日、江見翔太が離脱。高橋汰地が追加召集された[2]。
6月1日、中村駿太が離脱。彦坂圭克、庭井祐輔、長谷川崚太が追加召集された[3]。
6月3日、マーク・アボットが離脱[4]。
6月4日、北川賢吾が追加召集された[5]。
姫野和樹・松島幸太朗はリポビタンDツアー2021から合流。
スタッフ:
[6]
サンウルブズ
5月31日、大久保直弥ヘッド・コーチは、サンウルブズメンバーの内15名を発表した[7]。
6月6日、淺岡俊亮、リアキ・モリが追加召集された[8]。
6月8日、日本代表から北川賢吾、森川由起乙、彦坂圭克、庭井祐輔、長谷川崚太、ヘルウヴェ、ベン・ガンター、荒井康植、高橋汰地が合流。また鹿尾貫太が追加召集された[9]。
6月9日、ホセア・サウマキが離脱。竹山晃暉が追加召集された[10]。
スタッフ:
試合内容
両チームの協議の結果登録メンバーを最大25名に増やした。選手交代は自由。
備考
オーストラリア戦
スコッド
注記: 年齢、キャップ数は10月11日時点
日本
10月11日、ジェイミー・ジョセフヘッド・コーチは、「リポビタンDチャレンジカップ2021」および「ラグビー日本代表 リポビタンDツアー2021」に向けた日本代表スコッドの37名を発表した[12]。
10月16日、長谷川崚太が離脱。小澤直輝・野口竜司が追加召集された[13]。
秋山大地はバックアップメンバーとして、別府合宿までの参加。
スタッフ:
オーストラリア
10月8日、オーストラリアのヘッドコーチ、デイヴ・レニーは、来日予定メンバーを発表した[14]。
10月17日、ポネ・ファアマウシリ・マリカ・コロインベテは来日しないと発表。
スタッフ:
試合内容
備考
出典
関連項目
外部リンク