『バーテンダー à Tokyo 』(バーテンダー ア トーキョー)は、原作:城アラキ 、作画:加治佐修 による日本 の漫画 作品。『グランドジャンプ 』(集英社 )にて、2013年23号から2015年23号まで連載した後、『グランドジャンプPREMIUM 』(同社刊)に掲載誌を移した後に2016年1号から同年7号まで連載。
『バーテンダー à Paris 』の直接の続編で、主人公も同じ[ 1] 。本作の続編として『バーテンダー6stp 』が『グランドジャンプPREMIUM』で連載されている[ 2] 。
あらすじ
佐島蓮 は銀座 の「バー守谷」に勤め、日本有数の名バーテンダーである守谷 からの教えを受ける。
やがて、佐島は閉鎖されていた「バー紐育」を受け継ぐ。
主な登場人物
佐島 蓮(さじま れん)
バー守谷
守谷 昭雄(もりや あきお)
鹿島 守(かしま まもる)
3年目の見習い。静岡県 磐田出身。コミックス最終巻では国内カクテルコンテストのジュニア部門(29歳以下)で銀賞を獲得するまでになる。
木島(きじま)
バーテンダー。酒の専門知識を語りだすと止まらない。
バー・エルメホール
バー紐育と同じビルに入っているバー。
久間 雄一(ひさま ゆういち)
守谷の旧知の盟友。エルメホールのオーナーバーテンダー。鹿児島県出身。
澄田 麻紀(すみた まき)
初登場時25歳、2年目の女性バーテンダー見習い。博多弁 が出ることがある。
バー紐育
八代
故人。守谷、久間とも旧知。
久保 礼子(くぼ れいこ)
いくつものワインレストランを経営する女社長。かつては八代と結婚の約束をしていた。
書誌情報
出典