ドブリアナ・ラバジエバ
ドブリアナ・ラバジエバ(ブルガリア語: Добриана Рабаджиева、1991年6月14日[1] - )は、ブルガリアの女子バレーボール選手。ブルガリア代表。 来歴2009年にブルガリア代表に初選出される。2010年より本格的に代表でプレーし、2011年の欧州選手権、2012年のロンドン五輪欧州大陸予選などに出場した。 2013年8月のFIVBワールドグランプリでは初出場ながらも、ブラジル、日本などの強豪撃破に大きく貢献した。予選ラウンドのベストレシーバー部門では1位であった。同年9月欧州選手権にも出場した。 2011-12シーズンからはアゼルバイジャンリーグの強豪ラビタ・バクーに移籍した。2012-13シーズンの欧州チャンピオンズリーグではレギュラーとして活躍し、銀メダルを獲得した。2013-14シーズンからトルコリーグの強豪ガラタサライに移籍し、日本代表の木村沙織とチームメイトであった。 2014-15シーズンから所属していたヴォレロ・チューリッヒではチームの中心選手として活躍、2015年と2017年の世界クラブ選手権では銅メダル獲得に大きく貢献した。 受賞歴
所属クラブ
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